医療観光客に通訳、車両など多様なインセンティブを提供する韓国の大邱市が、7月4日午後6時、大邱医療観光振興院の会議室で、「メディシティ大邱 SNS広報団(メディター)」発足式を開催して話題になっている。
大邱市は、中国によるTHAAD(サード) 報復措置以後、多国籍外国人医療観光客を誘致するための積極的なマーケティングの一環として、FIT(個別自由観光客)をターゲットとした、国別パワーブロガー団のファムツアー(ファミリアライゼーションツアー)、大邱医療観光SNS広報団の名称公募など、さまざまなマーケティング政策を展開してきた。今年1月に行われた公募展を通じて、メディター(Meditor、大邱医療観光 SNS広報団の公式名称)が誕生し、第1期メディター広報団員募集に約60人の応募があり、3:1の競争率を勝ち抜いた20人を1期生として選抜した。
各チームごとに4人をメンバーとし、5チーム制で運営される広報団の中でも、特に期待と注目を集めるチームがある。いわゆる“ドリームチーム”と呼ばれるこのチームは、1851年に創刊され、アメリカを代表する日刊紙として知られるニューヨークタイムズをモチーフとしており、チーム名をメディシティ大邱タイムズ(Medi-City Daegu Times)と称し、ウェブデザインと各種ブログ広報団経験者のソン・ガヨン氏(モンゴル語)と動画制作、編集を得意とする中国人留学生のリ・ウィエン(東国大学慶州キャンパス、経営学科)、旧国際医療観光コーディネーターおよび医療通訳者のイ・ガンホ氏(英語)、慶北地域および慶北大学の国際留学生会長ワン・チェン(慶北大学大学院、経営学科)をメンバーとし、大邱が推進する医療観光関連の各種イベント開催ニュース、外国人患者誘致の成果、医療観光業務協約の締結および大邱市の広報活動に関するニュースなど、メディシティ大邱に関連する幅広いニュースを、個人ブログとSNSを通じていち早く伝えることが期待される。
さらに、広報団の他のチームとは差別化された、個性的かつ奇抜なアイデアと多彩なコンテンツで、大邱先端医療複合団地、寿城医療地区および薬令市関連の記事作成、インタビュー、イベント企画、病院探訪などを通じて、大邱市民だけでなく、外国人にも医療都市大邱の優秀性を積極的にアピールする予定である。様々な情報やニュースを軽いタッチの文章や写真でブログにアップする既存のブログプロモーション方式とは異なり、オフラインニュースペーパーを背景とするフォームと、プロの新聞記者のニュース記事に勝るとも劣らない文章力で、メディシティ大邱を代表する名実共に初のSNSオンライン新聞・ブログ広報団として定着させていく計画である。
大邱医療観光分野での職務経験を持つイ・ガンホ氏と、慶北地域の国際留学生会長ワン・チェン氏は、実際に自分がオンライン上で活動してきた外国人SNSグループ網を利用し、メディシティ大邱関連記事を投稿することで、慶尚道地域全体の外国人留学生だけではなく、駐韓米軍(大邱、ソウル、京畿道地域に常駐)、韓国全体(7広域市単位)、韓国居住外国人(ネイティブ教師、外国人労働者、移民など)をターゲットに、大邱のレベルの高い医療技術と高品質の医療サービスを広報し、実際の外国人患者誘致の実績にも貢献することができる具体的な方案まで模索している。




