避けられない事にボディーコンタクトの多い競技やジャンプの多い競技には怪我が付き物ですよね。

GK志望の息子は半分野生児みたいなもので少々の傷に対しては平気でナチュラルに腹筋も6分割されており身体は比較的頑丈に出来ている様です。(-.-)

ただ、これからGKをやるなら自分の身体の守り方は身に付けておかないとアカンので事ある毎に
『顔面にボールが来たら最後までボールを見て顎を引く事』
『上にジャンプしてキャッチする時は片膝をあげる事』
『横へ跳ぶ時の着地は地面を感じながら着地する事』
まだまだあるけど、まだ激しい当たりは無いと仮定して頭を最優先に守っておけば良いかと思ってます。

後はやっぱりストレッチ。
身体を柔らかくするってよりも関節の稼動域を確保するのがを目標としてやっています。

そんな親父はアキレス腱の炎症&肩の石灰化と炎症のダブルパンチを貰い昨夜のソフトバレーの練習でホームランを連発してホームラン王になっていた…orz


『無事、これ名馬』と言われているが父は駄馬決定やわwww


さて、息子に4年生のシュートは怖くなかったかと聞いたら。

『へっ?(・・? ん~(>.<)。ん~(@_@)。ん~(゜-゜)(。_。)普通(・。・)』

ハイハイ分かりましたwww
怖くなかったんですねwww

考えてみたら学校で上級生とサッカーして遊んでたりしていたもんな。
一度『◎◎(県選抜選手6年生)のシュートを止めたでぇ!(^3^)/』
と言っていたなぁ~(・。・)
手加減してくれていたんやろうけどwww





次回GKやる時の課題は…

『声出し』

ボールを掴んだら声を出す。
空いている場所を教える。
味方のプレイには励ましたり褒めたり声をかける。
得点したら喜ぶ。
失点したら悔しがる。


GKの使命はゴールを守る事だけでなくピッチを走り回っている仲間を鼓舞する事が一番の仕事やと思うし一番走り回って無いポジションなんで声をだす体力はあるだろう。

ましてやチームプレイではチーム内での意思の疎通が出来て無いと実力が出ない。


自分がやっているソフトバレーもコート内外(特にコート内のメンバー)で声が出ているチームは強い。




一番手軽で直ぐに出来る事なんで良いと思うけどなぁ~。



味方のプレイに勢いを付ける為にも声出しは効果的やと思う。