阿部詩選手は一瞬の隙を突かれた感じですね。

と言うか相手は「アノ場面(体勢)」を狙っていた様にさえ感じられました。


で、敗けてからの大号泣ですが、腹の底から叫んでましたね。。。。

色々な感情が爆発してたんだと思います。


面白いな〜って思ったのは

「武道とは〜云々」

「勝っても敗けても〜云々」

「礼に始まり礼に〜云々」

「畳の上では〜云々」

批判的な意見が多数見受けられる事。


おそらく、って言うかコメントされている方々よりも遥かに柔道を理解しているであろう世界でも屈指の選手にどれだけ上から目線なんだと。。。。

その選手が感情をコントロールできない程の出来事だったと言うのに挙句の果てには


「メンタルが未熟だ」


えっ〜嘘でしょう、、、、呆れてしまう。


先ずは労う事じゃない?


それと五輪って柔道(武道)を広める場じゃないでしょう?むしろ五輪って柔道と言うスポーツ競技をやっている大会だと思いますけど。

(だから柔道競技委員?の中に日本人が居ないのじゃ?)


馬鹿な事を言い始めたら五輪でメダルを取ったとしても畳の上でガッツポーズしたり喜びを表す言動をすれば「柔道」の精神から逸脱しているので失格ってなっちゃうよね。


つまらん文句を言い放つよりも自国の選手には「お疲れ様」だろ。