偏差値40からの医学部受験 医学部予備校メディカルジャパン 公式ブログ

偏差値40からの医学部受験 医学部予備校メディカルジャパン 公式ブログ

東京渋谷にある医学部予備校メディカルジャパンの公式ブログです。
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今は無料個別相談会を開催していることが多い時期です。

 

その際に、お越し頂いた保護者の方や受験生から

【体験授業】のご要望を頂くことがあります。

 

「体験授業を受けたいのですが」

「体験授業はやっていますか」

 

もちろんです。

遠慮なく仰ってください。

 

英語や数学をご希望される方が多いのですが、

理科も対応しております。

 

この機会に是非ご利用ください。

お待ちしております。

2018年度入試に向けて
走り始めることになった受験生へ

医学部予備校メディカルジャパン
代表の矢田です。

成績を伸ばすことに時間がかかったり、
成績が頭打ちになってしまったり、
1年間がんばったけど思うように伸びなかった、
という科目。

多くの受験生に、そうした科目が1つくらいは
あるのではないでしょうか。

数学と化学

この2科目のどちらかが悩みの種であるという受験生が
世の中に多いのではと感じます。

得意な受験生からしてみれば
不思議でならないでしょうが、
苦手な受験生からしてみると
どうやって成績を上げるのかが分からない
というように思っているかもしれません。

大手予備校に通って人気の先生に教わったとしても
全員が合格するわけではありません。

または、医学部専門予備校に
大手予備校在籍の先生を招聘して
講義を行ってもらったとしても、
私立医学部入試で得点源になるかと言えば、
その保証はどこにもありません。

さて、どうするか?

ずっと模索してきましたが、
ようやく答えに辿り着きました。

その方法・視点に気づいてしまえば
なんてことはありません。

「なんだ、そういうことか」というレベル。

実は、これも2016年の生徒さんが教えてくれたこと。

とは言っても、
彼らが口にしていたわけではありません。

生徒さんの様子、成績の変動、合格状況など
複数の要因が重なり合って化学変化を起こした
とでも言いましょうか。

とにもかくにも数学と化学、
もっと言うならば数学と理科2科目。

これに不安を抱えている受験生を
助けられるかもしれません。

私立医学部入試の数学と理科は、
英語に比べると、やはり難しい。

過去問で演習を重ねたけれど、
フタを開けてみれば難化した、傾向が変わった
ということは起こります。

そんな入試の中で、
合格をどうやって掴み取るか。

各予備校が苦心するところだと思います。

もともと偏差値60・70台の生徒さんは
大丈夫かと思いますが、
偏差値40・50台からスタートする生徒さんに
いかに救いの手を差し伸べることが出来るか。

そこが予備校の腕の見せ所だと思います。

何かの縁で
メディカルジャパンへ入校して来てくれた生徒さんには、
ある「答え」を提示して、
一緒に合格まで歩んでいきたいと思います。
2018年度入試に向けて
走り始めることになった受験生へ

医学部予備校メディカルジャパン
代表の矢田です。

2016年度にメディカルジャパンに在籍し、
2017年度入試で医学部合格を勝ち取った生徒さんを見ていて、
特に強く思ったことがあります。

合格の秘訣、それは

「中途半端をなくすこと」

ま、当然のことではあるのですが、
なかなか出来るものではありませんね。

だからこそ各予備校が工夫を重ね、
試行錯誤をした結果、何らかの結論に行きついているはずです。
 
合格者を輩出できているということは、
そういうことなのでしょう。

もちろん
メディカルジャパンにも確立されています。
 
これをやってみたんだけど、
何かが違うなあ、何かが足りないなあと
検証を重ねた末に辿り着いた点でもあります。

それを2016年度の生徒さんにも実践してもらいました。
 
ただ、注意したことがあります。

「私はこう思うけど、アナタはどう?」と意見をきいて、
自分の方法でやってみたいという生徒さんには無理強いをせず、
それを尊重しました。

または、自分なりの方法論を既に持っている生徒さんには
メディカルジャパンの方法を紹介するだけにとどめ、
自ら行き詰った時には参考にするように
という姿勢で接しました。

その結果、生徒さんの方で取捨選択が可能となり、
それが合格につながったのだと思います。

※ただ、メディカルジャパンの方法論を
生徒さんが謙虚に取り入れてくれている姿を見ると、
やはり嬉しいです。

自分だけの方法論に固執していたら、
合格はなかったかもしれません。

自分が積み重ねてきた方法論に
メディカルジャパンの方法論をミックスさせる柔軟性が
生徒さんにあったからこそ、
良い結果が生まれたと言えるでしょう。

ですから、
2017年に新しく入校してくれる生徒さんにも
メディカルジャパンの方法論を伝え、
うまく取り入れて合格してくれるよう
指導していきたいと思います。
2018年度入試に向けて
走り始めることになった受験生へ

医学部予備校メディカルジャパン
代表の矢田です。

2016年度にメディカルジャパンに在籍し、
2017年度入試で医学部合格を勝ち取った生徒さんを見ていて、
特に強く思ったことがあります。
 
それは、私が学んだことでもあります。
 
もっと言うならば、
妻から教えてもらったことでもあります。

「文句を言っているうちは本気でない証拠」

つまり、自分の身のまわりのことに
不平不満を漏らしているあいだは合格しない、
ということです。
 
言い方を換えると、
多少グチを言いたい時でもグッとこらえ、
目の前の受験勉強に集中して
邁進してきた生徒さんは合格する、
ということでもあります。

例えば、前回の模試の成績は良かったけど、
今回の模試は下がったとか。
 
これは、
受けている先生に文句を言いたくなりますよね。
 
でも、先生の責任でしょうか。
先生の教え方がマズイのでしょうか。
 
例えば、過去問にチャレンジしてみたけど、
思うように点が取れないとか。
 
これは、通っている予備校が悪いのでしょうか。
予備校選択を間違えたのでしょうか。

結果的に合格した生徒さんでも、
成績が上がった科目もあれば、
下がった科目もありました。
 
でも、文句は言わない。
 
今ふりかえってみると、
文句を言っていた記憶がありません。
 
また、思うように点が取れないと分かった大学は
「相性が合わないだけだ」と前向きにとらえ、
点が取りやすい問題を出す大学、
つまり相性の良い大学に出願して合格していきました。

ですから、
2018年度入試に向けて
頑張ろうとしている受験生に伝えたいのは、
保護者の方から与えてもらった環境、
つまり学費を払って通わせてくれている予備校に
文句を言わず、
つき進んで欲しいと思います。

今はどの予備校にも
「経験豊富な実力派講師陣」がいます。
 
教え方が生徒さんに合う・合わないは
あるかもしれませんが、
解説が分かりにくい講師にアナタが出会う確率は
低いと感じます。

ある予備校に通い、
成績が上がって真っ先に感謝するのはアナタ自身と、
通わせてくれている保護者です。

反対に成績が下がった時、
予備校や講師に責任転嫁してはいけません。
 
保護者に八つ当たりしても
成績が上がるわけではありません。
 
自分の勉強方法を振りかえる。
自分の勉強時間を振りかえる。
 
振り返って反省すれば、
その先に何をすべきかが見えてくるはずです。
 
それを積み重ねていくと、
2018年の春には自然と複数の大学から
合格通知が届くでしょう。

メディカルジャパンの生徒さんが、
それを証明してくれました。
 
私が彼らから得た教訓を心に刻み、
新たに入校してくる生徒さんに伝えていきたいと思います。
 
そうすれば、2018年度入試でも
素晴らしい結果を手にすることができると信じています。

今は2017年2月13日なので、
在籍している生徒さんが
幾つ合格するかは分かりませんが、
国公立入試がひと段落する頃には
「医学部合格20勝」に届くのではと感じています。
 
【合格速報】

筑波大学合格!

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少しお待ち下さい。

そのほか北里・杏林大学に合格した生徒さんも!

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