2018年度入試に向けて
走り始めることになった受験生へ
医学部予備校メディカルジャパン
代表の矢田です。
成績を伸ばすことに時間がかかったり、
成績が頭打ちになってしまったり、
1年間がんばったけど思うように伸びなかった、
という科目。
多くの受験生に、そうした科目が1つくらいは
あるのではないでしょうか。
数学と化学
この2科目のどちらかが悩みの種であるという受験生が
世の中に多いのではと感じます。
得意な受験生からしてみれば
不思議でならないでしょうが、
苦手な受験生からしてみると
どうやって成績を上げるのかが分からない
というように思っているかもしれません。
大手予備校に通って人気の先生に教わったとしても
全員が合格するわけではありません。
または、医学部専門予備校に
大手予備校在籍の先生を招聘して
講義を行ってもらったとしても、
私立医学部入試で得点源になるかと言えば、
その保証はどこにもありません。
さて、どうするか?
ずっと模索してきましたが、
ようやく答えに辿り着きました。
その方法・視点に気づいてしまえば
なんてことはありません。
「なんだ、そういうことか」というレベル。
実は、これも2016年の生徒さんが教えてくれたこと。
とは言っても、
彼らが口にしていたわけではありません。
生徒さんの様子、成績の変動、合格状況など
複数の要因が重なり合って化学変化を起こした
とでも言いましょうか。
とにもかくにも数学と化学、
もっと言うならば数学と理科2科目。
これに不安を抱えている受験生を
助けられるかもしれません。
私立医学部入試の数学と理科は、
英語に比べると、やはり難しい。
過去問で演習を重ねたけれど、
フタを開けてみれば難化した、傾向が変わった
ということは起こります。
そんな入試の中で、
合格をどうやって掴み取るか。
各予備校が苦心するところだと思います。
もともと偏差値60・70台の生徒さんは
大丈夫かと思いますが、
偏差値40・50台からスタートする生徒さんに
いかに救いの手を差し伸べることが出来るか。
そこが予備校の腕の見せ所だと思います。
何かの縁で
メディカルジャパンへ入校して来てくれた生徒さんには、
ある「答え」を提示して、
一緒に合格まで歩んでいきたいと思います。