こころの中の宝石を磨く① 「35歳Ｍさんのケース①」

こんばんは。

長野市で　ご縁があった方のしあわせが増え　赤ちゃんが欲しい方の応援を通して

未来の子供たちが安心できる世の中を創る　

日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー　

一般社団法人子宝カウンセラーの会認定　

しあわせ子宝カウンセラーのみすずです

今日はバタバタしていて今頃になってしまいました

昨日の続きで、実際にカウンセリングで起きたことを

書いてみますね

35歳Ｍさんのケースです

先日のカウンセリングでの出来事です。
35歳Ｍさんは、いつも優しい笑顔でニコニコと笑っていらっしゃいます。
ご主人ともとても仲良しです

いろんな事情から、一度はあきらめかけていた赤ちゃん。
でも、やっぱり、自分の本心は偽れず、
後悔しない人生のために　とご主人と一緒にからだ作りを始められました。

ストレスはありますか？
とお伺いしても、

無いわけでは無いけれど
そんなにあるわけでは無いです・・・・・。

そうＭさんは仰いますが、
Ｍさんのご状況をお伺いする限りでは、
私から見ると実は相当なストレスがかかっていてもおかしくない状況です

Ｍさんは相当我慢強く生きて来られました。

心がほぐれてくると、確実に妊娠力が高まります。

2カ月前にＭさんが今までよりも変わり始めました。

きっかけは、私のブログを過去に遡り、
見て下さってからのようです。

大好きなお母さんのはずなのに、
どうしても実家に帰ると落ち着かず、早く帰りたい・・・・・
と思っていまうご自分の心について
自分の意識を探検してみることにしました。

母親との関係が、
無意識の中でブロックとなり、

お母さんになりたい、と思っているのに
自分が感じた悲しみを自分の子供に与えてしまうのではないか
と思うとそんなひどい人になりたくなく
自分が母親になることを潜在意識の部分で許さず邪魔をする。

なんとも不思議な世界のようですが
実際、そういうことがあるから不思議です

今月のカウンセリング時に見せていただいたＭさんのグラフは
とても整ってきています
おからだ作りが進んできた証拠です

グラフを見る限りでは、単純に喜んでいいのですが
Ｍさんには、先月のカウンセリング時から今月のカウンセリングまでに
お悩みがひとつありました。

12月の中旬からとても胃が痛かったのです

ストレスは何かありましたか？
と聞いてもここまで胃が痛くなるほどのストレスは
Ｍさん本人には全く思い当たることがありません

今までのカウンセリングで、Ｍさんが我慢強いことは分かっています。
我慢強い方は、本人にとって普通、なので、
身体に症状が出始めるほどのストレスがかかっている、
と自覚が無いことがあるのです。

毎日書いていただいたノートを見ながら
ご様子をお伺いすると・・・・・・

　　　　　　　次号に続きます

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