こんにちは♪
長野市のしあわせ子宝カウンセラーの
みすずです
すべてのベビ待ちさんに天使が舞い降りることを
祈ります
がんばれ~!
って思ってくださる方
ポチ ってお願いします
↓
高プロラクチン(PRL)血症
高プロラクチン血症とは
プロラクチン(PRL)とは、乳汁分泌ホルモン とも言われるもので
出産すると 脳下垂体から大量に分泌され
母乳が出る仕組みになっています。
また 大量に分泌される授乳期間中は
排卵が起こらなくなります。
高プロラクチン(PRL)血症とは、
このプロラクチンの分泌が増加する症状で
無排卵や黄体機能不全の原因となります。
自覚症状として
乳汁の分泌が見られる方もあります。
高プロラクチン血症の原因としては、
ストレス、甲状腺機能低下、多嚢胞卵巣症候群
脳下垂体のプロラクチン産生腫瘍
などが考えられます。
胃薬や精神安定剤などの薬剤が原因の場合もあります。
【診断方法】
血液検査でプロラクチン値を調べます。
この値はかなり変動しやすく
心理的なものやストレスも影響します。
初診時や内診後、
あるいは乳房の触診の後では
高く出る場合がありますので
治療の前には再検査をします。
~英ウィメンズクリニック院長 塩谷雅英 著
不妊症治療ガイドより~
病院でお薬を処方されるまではいかないけれど・・・
という方でも
基礎体温表のグラフを見せていただくと
高プロラクチン血症気味 という方が多いです
ストレスが多いからだなあ・・・・・
と思います。