親父の会社は印刷業。「みすず印刷」という。
今は存在しないから「みすず印刷」といった・・・過去形になる。
親父の会社に入社し10年後に独立
彼は社長の息子。いわゆる「他人の窯の飯」を食ったことがない。
印刷業といっても印刷工場ではない。
印刷物、カレンダーやパンフレット等の企画、デザインが仕事。印刷する段階は外注。
だから仕事のジャンルはtotaroが現在社長を務めるメディックと大差はない、というよりまったく同じ。
息子totaroがメディックを立ち上げた直後、親父は会社を閉鎖している。
そのころ実家から息子へ内緒の資金援助があったものと思はれる。
そう解釈しなければ合点がいかない個所がある
第一に
「親父の会社に在籍している間は苦渋を舐めさせられた。自ら退社したのではなく親父に追い出されて」と言っていたのに・・・・
閉鎖した親父の会社の社員を一人引き取っている。
そしてこともあろうに喧嘩別れしたはずの親父を自分の設立した会社の会長に迎え入れている。
彼が親父を「会長 会長」と呼んでいたのは1年位でいつの間にか「会長」の存在は消えてしまったけれど・・・・
この2点は資金援助の見返りだろう。
資金援助も見返りの要求も多分、親父ではなくお袋さんの差し金。
「援助するからお父さんの居場所を作ってほしい。長年お父さんに仕えたIさんを定年まで引き取ってほしい」と言ったと思はれる。
みすず印刷は倒産した訳ではないので閉鎖する時に社員に退職金は出ている。
後日人から聞いた話ではみすず印刷の資産からして退職金はとても少なかったという。
その少ない分を再就職の斡旋という形で補った。
ちなみに「人から聞いた・・・」は誰かというとみすず印刷で長年経理をしていた独身の女性ともう一人はtotaroの別居中の妻から。信憑性のある情報源と思う。
おまけに別居中の妻youkoさんの話では
「最初はホントに大変だったけれど舅さんの会社のIさが入った辺りから軌道にのってきた」と言うから資金援助は間違いないだろう。
資金援助してもらったって実家なのだから親なんだから・・・誰も当然と思う。
それをだれの助けもなく物凄い苦労をして現在の地位を築きあげた・・・みたいな言いかたをするのに腹がたつ。
