どうも、おかPです
ブログを昔から見て頂いている人は
もしかすると・・・
お気づきしかもしれませんが。
私じつは一昨年台湾の女性と結婚致しましてですね、
それゆえ何度か台湾にも行っているわけですが・・・
台湾といえば夜市
というくらい
観光でも仕事でも
台湾に行ったことがある人なら
必ずというくらい夜市に行ってると思います。
夜市はいろんな場所で行われていて
場所にもよりますが食べ物だけでなく
服だったりアクセサリーだったり
色々なものが売っており
フリーマーケットみたいな感じなのですが、
やはり食べ物が美味しいですよね。
中でも台湾のSOUL FOODといえば
魯肉飯(ルーローハン)でありまして、
煮込んだ豚肉を白米にぶっかけてがっつくように食す
(日本での牛丼みたいな感覚ですね)
という物になります。
日本人の想像する本場台湾の魯肉飯(ルーローハン)といえば
五香粉(ウーシャンフェン)、八角(ハッカク)など独特の風味の調味料が
大量に使用されているという感じなのですが、
おふくろの味とも言われておりまして
豚肉はそぼろ状であったり、角煮であったり、両方であったり
味付けの濃さも使用する調味料も各お店、各家庭
それぞれで違います。
つまり煮込んだ豚肉をごはんにぶっかければ
それは魯肉飯(ルーローハン)という事になります。
(トッピングでゆでたまごや白菜の漬物、パクチー等も)
そんな魯肉飯(ルーローハン)なのですが、
そうはいうもののやはり
一度台湾で五香粉(ウーシャンフェン)、八角(ハッカク)などの
大量に入った魯肉飯(ルーローハン)を食べてしまうと
『日本でも五香粉(ウーシャンフェン)、八角(ハッカク)などががっつり効いた
THE 台湾魯肉飯(ルーローハン)を食べたい』
と思ってしまうものです。
そこでっです。
最初にも書いた通り、
私、台湾女性と結婚をしたのですが
じつはそのお姉さんも日本在住でありまして、
(うちの社長だったりします)
たまに手作りの魯肉飯(ルーローハン)ほか台湾料理を
振舞ってくれたりするのですが・・・
(台湾で家族で飲食店をやっていたこともあり料理が上手い)
なんとこの春に新宿にて
台湾屋台料理のお店をOPENするのです
台湾の魯肉飯(ルーローハン)のお店で
台湾店主からレシピを伝授してもらった
台湾人が作るまさに本場の味です。
はい、完全に宣伝ですね。
ただレシピを頂いたお店はがっつり調味料系ではないらしく
私の希望として
「がっつり台湾の調味料が効いた魯肉飯(ルーローハン)を出してほしい」
と伝えてるのですが、
台湾の調味料を用意してお客さんが好みで調整する
というタイプになるかもしれないですね。
もしブログ見てくれている方で
「こんなのも取り扱ってほしい!」なんて意見がありましたら
是非コメントをお願い致します。
魯肉飯(ルーローハン)だけでは商売になるか不安なので
鹹酥鶏(シェンスーチー)もあります。
(台湾の揚げ物屋台)
こんな感じで並んでいるものから好きなものを選び
その場で揚げて食べる!!という感じ。
持ち帰りもできるので台湾ではよく食べ歩きしてました
(いわゆるジャンクフードですね)
台湾だとお店によっては炭火焼きとかもできるのですが、
うちのお店は防火上の観点から揚げ物だけとなります。(残念)
台湾ビールも大好きなので
お店で取り扱い有ると嬉しいんだけどな。
これも希望として入れておこう
という事で!
正式にオープン日がきまりましたら
お店の場所等こちらでもお知らせしますので
ぜひぜひ、
本場台湾の魯肉飯(ルーローハン)
お試し下さい。
それでは今回はこの辺で(。・ω・)ノ゙ アデュー