あなたは文章を書くとき、
何か音楽を聴きながらやっていますか?
私はBGMをかけながら
文章を書くようにしています。
理由は3つ。
1つめは、リズムをつけるため。
よく言われるように、
スムーズに読んでもらうためには、
文章にリズムがあることが大事。
そのため、聴いている音楽、
頭で流れている音楽のリズムを借りて、
文字を刻んでいます。
理由の2つめは、
音楽の流れに身を任せつつ書くことで、
自分とはちょっと離れた世界に、
気持ちを運ぶため。
目の前の書類やらに惑わされず、
文章の世界に集中することができます。
そして、3つめの理由は
習慣づけのため。
決まった音楽を聴くことで、
「よし、これから文章を書くぞ」と
脳にスイッチが入るようになれば、
簡単に文章を書くことに入れます。
おっくうに感じて、
ついつい後回しなんてことが
なくなるでしょう。
しかも、好きな音楽であれば、
わくわくしながら取り組めるし、
それが好きなことにさえなるかもしれません。
事実、多くの有名作家が、
文章と音楽の有効な関係性について
語っています。
石田衣良さんは、
「うまく書けない人は、
モーツアルトのようないい流れの
音楽をかけて書くと
うまく書ける」と
おっしゃっています。
村上春樹さんは、
翻訳をされるときには、
音楽をかけているそうだし、
小説のときには、音楽をかけないけれども、
メロディーを即興で演奏するように
物語を書くと、もはや演奏者のようなことを
おっしゃっています。
それぐらい、文章を書くのに
音楽というのは、相性がいいのです。
だから、もしあなたが文章を書くときに、
何もかけていなのならば、
一度、音楽をかけてみてください。
これまでとは違ったリズムのある、
読者をひきつけるリズムのある文章や、
まったく新しい世界観を表現する
文章が書けたりするかもしれませんよ。
