北朝鮮拉致被害者の問題解決進展のため、金賢姫元工作員が来日し、横田夫妻と会談を行ないました。

そうして、今日離日したという報道がなされました。


(参考)ヘリ・警備…金元死刑囚来日、異例ずくめ 乏しい新情報

http://www.asahi.com/special/08001/TKY201007220657.html


横田夫妻との対面のために、鳩山前首相の別荘へ案内したり、ヘリで東京を周遊したり、チャーター機で帰国させ、さらに日本政府から謝礼まで出される、という待遇に対して、「仮にも元犯罪者であるというのにやり過ぎ」という声が出ています。


確かに元犯罪者、という意味では、これほど持ち上げられるのか…というのは庶民感覚すればおかしな気もします。

ただ、そういう反発がある中で、「拉致被害問題進展」のために「必要である」ならば、暴力的な反発を避けるために特別な配慮というのはなされて当然のような気がします。

とはいえ、ヘリで東京観光というのはやり過ぎだと思いますが……


そして、金賢姫元工作員の動向を追いかけるマスコミ。

来日前の鳩山前首相のこのツイートが、意味深な言葉として話題になりました。


一般論として聞いてください。メディアがある人物を「様々な危険を想定し、警察は行動を非公開にしています」と言いながら、その人をヘリまで使い追跡しています。ご当人や周囲の安全が心配です。皆さんはメディアの役割と責任をどう考えますか。

http://twitter.com/hatoyamayukio/status/19031002223


おそらく、金氏の来日に関連して、マスコミが追いかけまわすのはいかがなものか、ということを「一般論」と遠まわし(おそらく本人はそのつもりであろう)に言っているのでしょう。


まぁ、「一般論」からすれば、そりゃあメディアスクラムとして問題になります。

そうはいっても、世界的に特別な人物であり、どんな行動を突然変異で起こすかわからない、という不測の事態が0%でないと考えたとき、

監視という意味で追いかけるのはある種致し方ないのかもしれません。

ただ、ヘリで追いかけまわしたり、多くのメディアがそれにこぞって出るのは非効率な気がしますが。それこそメディアスクラム。


話を戻しましょう。

この金賢姫元工作員が、日本政府が税金使って招く必要性というのは果たしてあったのでしょうか。


僕は、この関連報道を見ていて、羽賀研二が一時期付き合っていたとされる桜庭あつこの言動を思い出します。

当時のワイドショーは羽賀研二と梅宮アンナとの交際報道に加熱。

そこに桜庭あつこが羽賀研二と付き合っているのではないか、という報道が流れる。

そうなると、メディアは桜庭あつこに注目せざるを得なくなる。

それを見越してか、桜庭側は記者会見をわざわざ有料にして会見に応じさせた、という対応を取りました。

経済学的には過剰需要に対応したに過ぎない、ともとれますが、ジャーナリズムとして倫理としてそこまでして情報を取ってもそれが価値あるのか、というのは疑問符がつきます。

その後、桜庭あつこは時間が経つとともに消えていったわけですが…


高い金を払うということは、仕事の対価としてもらうことには悪いことではないですが、

それでもてはやしてから仕事をさせるというのはその待遇分に見合った価値を引き出せるとは思えません。

たとえ自分の知っている限りの情報を出したとしても、今回の来日での収穫は横田夫妻に言わせると、

「何もなかった」

というわけですから、

結局税金と時間のくたびれもうけというわけです。


正直、日本に呼び寄せなくても、横田夫妻が韓国へ渡って対談するという手段だってあるわけですし(そのほうが断然コストダウン)、

何もここまでしなくても、、というのが正直なところです。

それにしても、日本政府の受身な対応姿勢というのはどうなのでしょうか。


いくら「友愛」重視といえども、外交に対して、もっと強気に出ていかないと、他国に置いていかれないかと不安が募るばかりです。

先日、ESをチェックしてもらったときに、

「腑に落ちない」という表現に指摘が入って、


「それは新聞の表現では使わない」


と言われました。


どうやら、「腑」という漢字は新聞での表現に使われないそうです(新聞社にもよりけりかもしれませんが、チェックしてくれた方の新聞社では少なくとも)。


で、その際に見せてくれたのが、記者ハンドブック

読売スタイルブック (1954年)/著者不明
¥価格不明
Amazon.co.jp


↑の商品は1954年版のようですが、実際に見せてくれたのは2008年版の最新のものです。

記者としての書き方や間違えやすい表現、一般常識などがまとまっている本。


読売だけでなく、朝日、毎日、共同でも同じようなものが発行されて市販されています。

筆記試験対策で買おうと思ったら、なんといただいちゃいました!!ありがとうございます!!!


さて、筆記試験まで一ヶ月、読書感覚で読んでみましょうかね。

ESラッシュが続くと、夜中までかかって書くという日々が続いてしまいます。
かくいう僕も、朝日新聞のES出したときには日が昇っていたくらいですから。

で、今日はそんななか起こってしまった悲劇の話。

朝日新聞のESを書き終わり、少し仮眠しようと横になろうとした、次の瞬間!!

「あ゛!!昨日出したESに切手貼ってない!!!」


ポストに出したのは昨日の夜。
締切的に、この日に出さないと間に合わない。
しかし、このままだとESは企業ではなく僕の自宅に届いてしまう……

どうにかしなければ。
昨日の夜に出したということは、最終で本局に送られた後。
すなわち、まだポストに僕の切手を貼ってない封筒がある。

ならば、最初の収集の時間に合わせてポストに行って、郵便のおっちゃんに頼んで貼らせてもらうしかない!

調べてみると、最初の収集時間は11時半らしい。
僕は余裕を持たせて、20分前に目覚ましをセットして、仮眠をとることにした。

今日は暑い。寝られない。うとうとしながらもふと目を覚ますと、ケータイが鳴っている。
メールだ、どれどれ…


って、切手貼りに行かなきゃじゃん!
時刻はすでに11時半5分前だった。
僕は寝ぐせもほどこさないで、急いでチャリに乗り込んだ。

ポストまでには坂がある。
あ!郵便の車だ!!
見つけるや否や、警察が泥棒を追いかけるが如くに猛ダッシュ。
しかし郵便の車のほうがスピードは早い。
あっという間に離される。

それでもアドレナリン全開で漕ぎ続ける。
ポストに着いたとき、郵便のおっちゃんはまさに郵便物を車にしまおうとしていた。

僕は息を切らしながら、
「すいません!そのなかに切手を貼ってない○○宛の封筒に切手を貼らせてもらえませんか!?」

おっちゃんは苦笑い。
それでも大量の郵便物からお目当ての封筒を取り出して、貼らせてくれた。

ふう…、助かった。。

そもそも、封筒にES入れたまま、後で切手と写真貼ろうとして、写真ばかりに意識が取られたのが原因。

こんなことなら、予め切手を買っとくべきだったなぁ。

ちなみに、郵便のおっちゃんが教えてくれたのですが、
もし切手を貼り忘れたときは、ポストの管轄郵便局の総務部に連絡すれば、手数料かからずに無事相手先へ届けられるそうです。

というわけで、初歩的ミスにはご用心。。