今日の読売新聞朝刊によると、大学などの遠隔教育やオンライン試験によるコピペやなりすまし対策に、タイピングの傾向から本人確認をするソフトが開発されたそうです。


キー入力「クセ」で本人確認、100%識別

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100815-OYT1T00896.htm


事前にタイピングを登録することで、本人のクセを見抜いて、課題や試験のタイピングでその共通度で本人判定をするんだとか。


しっかしこれ、役に立つのでしょうかね。

僕みたいにモチベーションの上下でタイピングのスピードが変わったりする人にとって、クセなんていくらでもあるから、本人がやっても共通にならなさそうな気がしてならない。

それに、事前のタイピング登録が面倒くさそう。。


こんなことをするくらいなら、オンライン試験に固執するよりも、試験のときだけどっか一ヵ所に集めて試験をやるか、あきらめるしかないんじゃないんですかね、うむ。

就職活動のウェブテストとかテストセンターも然りですが。

今日の読売新聞朝刊に気になる記事が載っていました。

卒業後数年は新卒扱いに…日本学術会議提言へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100814-OYT1T00945.htm

確かに、年齢が変わらないのに、新卒か既卒かだけで選考を受けられるか否かが変わる、というのは問題だと思います。
キャリア育成のために新卒しか受けつけない、というのは、ナンセンスです。
そういう意味で、新卒扱いの枠を広げるというのはアリかもしれません。
まぁ、そうはいっても選考ではバリバリ既卒の扱いをされるんでしょうが。

しかし、この提言はちょっと観点がずれている気がします。
というのも、この就職難の問題の本質は、若手を採用する若手が狭まっている、というところが本質だからです。
大企業に限らず、社員の年齢層のバランスがおかしいことになっているのは容易にわかることです。
バブル世代に採用した大量の社員が居残り、そのせいで若手社員登用の場が失われていく。
一時期団塊の世代が抜けて大量採用につながったものの、それも昨年からの不況であまり関係のないことに。
本気でこの就職難を解決するならば、上の世代に血の粛清を受けるしかないのでは、と極論かもしれませんがそう思います、それを受け入れかったからこの就職難が続いているわけですが。

それに、就職早期化の問題はこの新卒扱い延長によって解決されるわけではありません。
2年、3年と就職を伸ばせば伸ばすほど、むしろ就職は困難になるご時世。
早期化を止めるならば規制以外にあり得ません。

大学は純粋な研究機関でその合間に教育を与えるものだと僕は考えています。
この時代で、それ以外にもニーズを求めてきてはいますが、
最低限の授業出席と単位取得さえすれば自由と責任を与えるものが(日本の)大学の良いところだと思います。
究極的には、本当に勉強したい人だけ大学に行けばよろしいのであって、
はじめから専門知識を詰め込むことをせずに就職したい人は早く就職すればいいのです。
ですから、高卒の銀行マンがいたっていいじゃないですか。
大学が就職予備校となる前に、まずは本来の機能の本質をとらえた政策をすることが重要なのではないか、と思います。
【テレビ】
・関西テレビ→一次敗退orz
・NHK→一次面接+筆記

【新聞】
・朝日新聞→一次面接+筆記
・共同通信→まさかのサイレントorz


【これから出す】
読売新聞、東海テレビ


なんとも波乱な立ち上がり…来週は面接+筆記シーズン突入。追い込み頑張ろう