これから、最終課題をupしていきたいと思います。


まず、私が今回作ったのは、Flickrで水のはねる写真を検索すると、全体で見ると水のはねたように見えるような形に表示されるというプログラムです。
構造的には、先生が授業内で解説してくださったものとあまり変わらず、最後の、写真をどう表示させるかというところを自分なりにアレンジして、レイアウトと検索に新たな意味を加えました。
私はプログラミングはほぼ初心者で(コンピューター基礎とプログラミングは履修済みですが)、苦手なので、あまり大それたものは作る事ができませんでしたが、この3ヶ月間私なりに、自分の出来る範囲で、楽しみながら、なんとか理解しながら、プログラミングに取り組めたと思います。




前置きが長くなりましたが、以下に、最初の説明を書かせていただきます。





まずEclipseで新しいプロジェクトを作ります。[File]→[New]→[Project]という流れで作成します。名前は何でも良いと思います。
今回は私は、network10thという名前のjavaprojectを作りました。

次に、projectの中に、クラスを4つ作ります。(「クラス」とは、部品の設計図といえるものです。特定の機能を提供する部品のことです。「クラス」とともに、よく「インスタンス」というものが出てくるかと思います。これは、「クラス」をもとに、実際に作られるオブジェクトのことです。)

先ほど作ったプロジェクトが選択された状態で、[File]→[New]→[Class]とするとクラスが作成できます。今回は、この4つのクラスの名前はそれぞれ「FlickrPhoto.java」「FlickrREST.java」「FlickrPhotoPanel.java」「FlickrViewer.java」とします。この名前はなんでもいいですが、あとから自分で見たときに、中身がわかるようにしておくと後々便利です。

このようになるはずです。

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まずはここまでです。以降、4つのクラスごとに解説していきます。
第3回の課題を以下にのせます。



まず始めに、新しいプロジェクトを作り、その中にクラスを4つ作りました。

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4つのクラスにそれぞれプログラムを書き込みました。これは、第10回のパワポにそって行いました。

そして書き込み終わり、デバッグすると、普通のウィンドウが現れるようになりました。


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この上の方にある入力フォームに、自分の検索したい写真に関わる文字を打ち込んで、Enterを押すと、
打ち込んだ文字のタグがついた写真が円形に表示されました。
(今回は、私のお気に入りの町である”Venice"と入力してEnterを押しました)


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このように表示されました。



プロジェクトとクラスの作成はもう慣れて、すらすらとできました。
しかしそれぞれのクラスの中身のプログラムについては、PowerPointがあるから出来たものの、なかった場合、まだ出来なかったと思います。
プログラムの中身は、きちんと理解・納得できている部分ももちろんありますが、まだわかっていない部分もあるという状態です。
●per_page

1~500の数値を入れる。
返ってくる写真の、1ページあたりの表示枚数を指定できる。
デフォルトは100枚。


(例)
同じくtextはamericaで検索

入力

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結果

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