愛でるための身体づくりby Asami -2ページ目

心が変わればバストも変わる。

私は１０年前、今とはまったく違う内容のバストケアを行なっていました。

そこでね・・・いつものようにお客様にケアをしていて

ふっと思ったことがあるんです。

『このお客様、心が変わらないとバストも変わらないな・・』

って。

このお話の続きをしていく前に、

今の私のバストケアメソッドMedelCare™️のお話をしたいと思います。

メデルのバストケアの考え方は

お客様がご自身を愛でることができるように・・という気持ちのこもったメソッドです。

ご自身を愛でるって、どういうことか・・？

とても簡単にいうと、

自分を大切にするってことなんです。

難しいことじゃない。

自分に優しくして、大切に扱う。そういうことです。

バストの場合は具体的にどういうことか？

というと、

自分に合ったブラ選びができているか、またブラの扱いも粗末にしていないか？

とか

ブラの着け方もお胸をつぶしたりせず綺麗につけられているか？とか

丁寧に毎日お胸を観察して変化に気づいてあげられているか？とか

お胸の血行を良くするために毎日マッサージをしてあげているか？とか

変わった自分に自信を持って愛でることができるように、ということではなく

じぶんを愛でて大切にするから、お胸も育つ、という考え方です。

だって、

変わらない自分だったら自分を愛せないなんて・・・自分が可哀想じゃない？

私は、どんな方でも綺麗で、美しい、と思います。

それが、太ってるとか太ってない、とか

シワがある、ない、とか

そんな“世間一般の美の基準”とは別に。

ただ理想がある、でも理想ではない自分も自分。

本当の意味の自分を愛でる、は

どんなじぶんも認めて愛せることだと思うから。

ラピュタのシーンで、（唐突。笑）

ギックリ「あんたも姫様じゃろうが、わしらの姫様とだいぶ違うの」

ゴル「この手を見てくだされ。ジル様と同じ病じゃ。あと半年もすれば石と同じになっちまう。じゃが、わしらの姫様は、この手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい」

このシーンご存知ですか？

私は、このゴルの言葉に激しく同意です。

世間一般でいう美しさの定義は別にして

あなたが美しいと思えば美しいのです。

愛すること、認めてあげること。

これがまずは、理想の自分になる上で大切なのかなって思うのです。

私は丸顔なのがコンプレックスです。（笑）

笑うと、“あれ？アンパンマンなのかな？”って思うくらい

自分の丸さに驚きます←笑

でも、丸くて、変な顔の自分、可愛いっwって思えるんです（笑）

不細工でも愛おしい、という感情です（笑）

なんなら、愛おしい、というところまでいかなくても良い。

認めてあげる、みてあげる。そう、正面から見てあげる。

見てみぬふりは、否定している行為だから。

まずは、“これが、今の自分なんだな”って、認めてあげる。

さて、そこから自分はどうなりたい？と自分に問いかける。

こんな自分いやだ！と、ストレスを感じながら

恐怖感に迫られながら取り組むのではなく

こんな自分になれたらもっと幸せ！と

幸せを思い描きながら取り組む。

追われるように取り組むと、“元の自分に戻ると愛されない”という

恐怖感に悩まされてしまいます。

だから、ご自身でご自身のお身体を愛でつつ

ご自身でも一緒にバストケアに取り組んでいただく。

バストに悪影響な習慣は見直して

とことんご自分のバストに優しくしてあげる。

そうすることで、バストも育つと思うんです。

さて、、、、、、

やっっっっと最初のおはなしに戻りますが（笑）

どうして私が、まずは

『このお客様、心が変わらないとバストも変わらないな・・』

なんてことを思いついたのか。

それは、そのお客様が

とってもとってもお忙しい方で、とにかくいつもピリピリしていて

ご自分のお身体のことにあまり目を向けず

『お金はお支払いするのであとはお願いしま〜す（丸投げ）』

というスタンスの方だったのです。

もちろんこちらも、お金をいただいている以上はできることは全力でやります。

でも、セラピストに完全におんぶにだっこでは

人間の体って真の変化はできないんです。

だって、その方の体は、その方の心と習慣が作りだしているから。

だから私は、心と習慣ごと、変えていただけるようなケアを心がけています。

だから、セラピストとご本人と、二人三脚なのです。

特にバストケアの場合は、

ホルモンや、食事のコントロールも必要なため、ご本人のご協力も必要です。

むしろ、体の主人はご本人です。

私たちはあくまでも、導く存在。

自転車で例えると、私たちはあくまで補助輪で

自転車を漕ぐのはご本人なんです。

補助輪がなくても漕いで行けるようにすることが

私たちの目的なのです

だからまずは、

①等身大の自分と向き合う（≒愛でる、認める）

②これからどうなりたいか明確にイメージする

③イメージに対して、専門家に相談をする

④アドバイスをもとに毎日丁寧にケアをする

これに尽きると思うのです

あくまでも、ご自身も一緒に参加して欲しい

お身体は、あなたに気づいて欲しがっていますよ（私（細胞）ここにいるよって。）

愛してるーーーー！大好きー！ってできなくっても

知ってあげる、認知してあげるってそれだけで良いのです。

そう意識が全て。

これは、全部、“物理”で説明ができます。

（神経とか、そいいったお話。また機会があったらお話しますね）

自分にもっと意識を向けてあげる

これが自分を変える第一歩かなと考えています＾＾

そして、自分という存在を愛せたとき

物理的にいうと、胸が張りやすくなります。（＝姿勢が良くなる）

自信がない人は、いつも俯いてしまいます。

自分を隠すように、背中を丸めてしまいます。

自分が愛せるようになると、胸が開けるんです

・・・そうなって欲しいなあ、と思います

（姿勢と精神のお話も解剖学的な観点からも説明ができるので今度機会があればお話しますね！）

・・ということで長くなってしまいましたが（笑）

自分の心と体と向き合うことも大切なんだなってことを

お話させていただきました＾＾

忙しい、は心を亡くす、と書きます。

ぜひ、毎日を丁寧に過ごされてくださいね＾＾

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【氣の正体とは・・・？】

ずっとずーーっとモヤモヤしてることがある。

体を触れる時になんかジーーーんってくるよーな

見ててもわ〜〜〜っと感じるような

いわゆるセラピストの“もらう”と表現されるやつを

肌で強く感じてるんだろーなと思っていたんだけど

その正体を知るすべはどこにもなくて

とりあえず自分の中で“氣”的なやつ

っていうことで片付けていた。

そんでしばらく読む氣（笑）が起きなくて

ずっと気になっていた本。

ダニエル・キーオン著　【閃めく経路】の中で

超超ヒントになることが書いてあった。

それが、バイオフォトンなるものだ。

（これ読んでる方でお詳しい方いたらにわか者にも関わらず

偉そうなこと書いててすみません・・・笑）

（備忘録的な感じで書いております）

バイオフォトンの話に入る前に（なんやねん）

氣、なるものについて科学的に現象を表すと・・・・

　　　食物　　＋　　空気　　＝　　エネルギー

グルコース　＋　酸素　＝　水　＋　二酸化炭素　＋　エネルギー

C₆H₁₂O₆　＋　6Ｏ₂ 　＝　６H₂O　＋　6CO₂　＋　エネルギー

的な感じになるらしい。

ってのもまずは氣という漢字の成り立ちを見ると

米が空気と混じってぽんっと弾けるような様を描かれている

つまりつまり糖？がエネルギーに変わるのを表している！？

（ここら辺は私の頭の悪さを露呈しまくってしまうのであまり話を広げないでおく←）

そしてそしてこれが人間の細胞の中で表されるのが

ミトコンドリア様なのだ。

ちなみにこーやってミトコンドリアは緑色で示されることが多いが

実際は赤色をしているらしい。

（脂肪細胞の褐色脂肪細胞の色はミトコンドリアの色なんだとか）

まさしくミトコンドリア様は私たちの身体の中のエネルギー工場・・・・

いつしか単独の生物であるミトコンドリアを取り込んで

ミトコンドリア様に細胞内のエネルギー産生を担っていただいている・・・・（ありがたやあ

そしてそして先ほどのバイオフォトンの話に戻る。

この、バイオフォトンとは・・・・

生物から放たれる超ーーーーーー微量な電流（説明が雑すぎる

ってな感じ（？）

で、蛍の光など

熱を帯びない光もバイオフォトンだとかなんだとか・・・？？？

ただこれは本当に科学的に検知されているものである。

特に人間は足や手の爪あたりからよく放出されるらしい！！！

そう！！！！！手や足の爪付近なのだ！！！！！！（急に熱

いつも施術をしながら思うのは

手と足に色々溜まっている感がすごいのだ！！

この独特なもわ〜〜〜〜〜ん、を、手と足の爪あたり？第一関節あたりからいつも強烈に感じる。

（でもそれは取り除いた方がいいきがするから頑張って取り払う）

そして、加齢・病気などによって

このバイオフォトンの量は増えるらしい。

ここまでくると・・やはり氣なのでは・・・？

そして先ほどのミトコンドリアも

このバイオフォトンと関わりがあって

以下、（頭の悪すぎる私には代弁できなすぎて）引用ww

活性酸素種やフリーラジカルによる細胞障害は，各種抗酸化機能により防御されるが，それは完全ではないため活性酸素種やフリーラジカルの過剰産生や抗酸化機能の低下が，酸化的障害，疾患の原因となる.このように生体のレドックスバランスの不均衡，すなわち酸化ストレス状態がバイオフォトン発光に反映されているものと考えられ，バイオフォトンは，活性酸素種によってもたらされる生体の酸化的傷害の包括的な指標とみることもできる.

Electrochemistry The Electrochemical Society of Japan

Published: April 5, 2014

http:// dx.doi.org /10.5796/ electrochemistry.82.294 JOI:DN / JST.JSTAGE / electrochemistry /82.294

ミトコンドリアのDNAからも現れわかりやすく言うと

DNAが損傷してミトコンドリア弱ってる時に放出されやすいってこと・・・・？

・・・・これもう邪気って呼んでいいですか？（・・と言うより呼びたい（いや勝手にして

多分このジーーーんみたいな

ビーーーんみたいな感覚を感知できる方はたくさんいると思う。

（特にセラピストさんとか）

ちなみにちなみに

このビフォーアフターの写真は

私のスクールの生徒さんの施術写真なんだけど（お前のちゃうんかい

これみてパッと思ったのは

ミトコンドリアッッ

・・・と頭に浮かんだんですよね。えっ

左がビフォーだけど、

ビフォーの方は、ミトコンドリアが悲しんでるっ！！！

って感じで、

アフターの方は、ミトコンドリアがイキイキしてるっっっ！！！って感じ。

これ何が直結してるかってゆーと

酸素が行き届いてるかどーかですよね。

（≒血流の良さ）

酸素というプレゼントもらってミトコンドリアが喜んでる感じ。

お肌の艶にも直接的に現れるんだなあと！！

まあてことは、バイオフォトンはあまり放出されてないって方がいいってことだよな？？（自問自答

やっぱり邪気ってやつなんじゃないのかな？？？

そしてこれをアーシングとかで

取り除けるとかそんな感じなんじゃないのかな？？？（滝とか海水とか？笑）

浄化で使われるのはお塩だけど

お塩はつまりミネラル（鉱石）なわけで。

土は珪素。

珪素はクォーツ時計として時計の部品としても使われるくらい

安定して振動する鉱石なので“安定化”？つまり浄化？？としても使われるんですかね？？

私たちの体もミネラルが含まれてて

ミネラルがあることによって体液のイオンバランスが保たれる（電気の働きを保てる）

神経がうまく働けなくなる＝電流に異常をきたす（ノイズ発生？とか帯電とか？？）のも

このミネラルバランスが崩れるから？？？

ああ物理は苦手です・・・（フィーリングで生きていたい

とにかく

氣もある種電気的なものなんですよね。

だからこーやって肌で感じ取れてる（というか見ても感じるんだよな・・・あれ、矛盾・・・？？？

とにかくこのモヤっとしたのをいつか解決してコントロールできるようになりたいっっ

お詳しい方、よろしければご連絡お待ちしております←図々しさの塊

（LINE ID medelsalonまでよろしければ・・・・笑）

めでるの会について

めでるの会はじめます！

めでるの会ってなんぞ？？

〜発足のきっかけ〜

こんにちは！

バストアップサロンMEDEL＆めでるの会代表のAsamiです！

ここ１０年ほど、バストケアをきっかけに、

ボディケア業界に携わってきました。

皆さんのお身体に触れて思ったこと。

｛心身お疲れな方がとっても多いな。。。

私は過去に、自分の体と心の声を無視し続けて

パニック障害になったことや

難病指定の自己免疫疾患を発症した経験があります。

（いずれも自力で克服しました）

また、９年前に父を癌で亡くしたこともきっかけに

“自分自身の心と体の声をもっと聞いてほしい！”と

強く思うようになりました。

現に、バストって

心と体の余裕から生まれるものだと思って

ケアをしています。

（ここについてはまた別の会でお話しますね♪）

だから、メデルのバストケアMedelCare™️は

“まずは自分の心と体を大事にしてほしい（愛でてほしい）”

という思いが詰まっています。

そんな想いが溢れすぎて、

バストケアの範囲を超えて

心身ともに、整えて、健康に。

ご自身の心と体を見直すきっかけになるような

イベントが開催したいななんて思うようになりました。

２０２３年、

６年間お世話になった渋谷のお店を離れ

今の神奈川県逗子市へ思い切って移転しました。

移転したきっかけは色々あるのですが

1番は

自分らしくいられる環境で働きたい

と思ったのがありました。

そしてそれは自然豊かなところだと思ったのです。

大都会の渋谷から一転

自然豊かな逗子は時の流れが渋谷の３分の１くらいな感覚で（笑）

自分との対話がしっかりできます

そんな想いを、同じように

日々を忙しくしている方にも

体験していただきたいなあ、と

イベントを通して

心と体を見つめ直すきっかけになれれば、と

会の設立に踏み切りました

〜具体的にどんなことをしていくの？〜

現在私はスクールやセミナーも行っていますが

スクールで皆さんのお身体を拝見していて思うこと。。

｛皆さん疲れてるなァ〜〜〜〜（身体が

セラピストの方ってどうしても

心優しい方が多いから

たまに自分の不調に気ずかず

人のお世話をしてしまうことも多いですよね。

だからこそ！！！！

セラピストさん同士で癒し合う会をやりたいなぁって

思ったのです。

だから

セラピストを癒す会

を定期開催の予定です！

内容は、セラピストさん同士施術し合いっこして

体を癒したり、

なかなか周りに情報交換できる仲間がいなくて

誰かと悩みを共有したい・・であったり。。

とにかくセラピストの皆さんが

心身を癒してもらえるような

そんなイベントもやりたいなと思っています。

（スキルアップなどは目的ではありません）

みんなで座談会したり、ランチしたり・・・

また、それ以外にも仲間が集まってきたら

ボランティアの活動

・ゴミ拾い

・施設などでの施術ボランティア

も検討しています

そのほか、体にいいことを！と

・家庭菜園

・味噌づくり

・米粉パンづくり

などなども予定しています

お味噌みんなで作りました♪

今度は２月か３月あたりに

江島神社ツアーを検討中です

それ以外にも、

地域貢献や健康増進を目的とした活動を

小さいながら行っていきたいと思っています

イベント情報はメデルのInstagramか、X（旧ツイッター）をご確認ください

Instagram

@medel_ikunyu

X（旧ツイッター）

@medel_salon

大人の遊び場

遊びながら

楽しみながら

自分を整えられる場所

そんな会にしていきたいなぁ

めでるの会をきっかけに

自分を好きになって

大切にしてくださる方が増えたらいいな、と考えております

お気になる方はぜひ、ご確認くださいね

お問い合わせはメデル公式LINEまで

ID @medelsalon

まずは自分を満たすこと

最近改めて思ったこと。

タイトルの、

“まずは自分を満たす”という言葉は

去年からずっとずっと考え続けていた。

そうしようと努めてきたけど

人間というものは

ちょっとやそっとでは

自分の習慣というものを簡単に手放せませんね

改めて今月そう思ったのです。

先月、いろんな大変なことが起こった。

でもいろんな出来事も身からでた錆

もしくは自分自身が体験したくて引き寄せてるのだなあと

改めて学んだ次第ですが

世界は思ったよりも

自己中に生きていいんだと、

本当に思ったのです。

ある方がおっしゃっていた。

母親が、自分自身が苦しいのを我慢して

我が子のためにって、家族を最優先してると

それをみてその子も育つ。

そしてその子は自分よりも他人を優先するようになる。

と。

今の自分がこうなのは、母親のせいだと言いたいのではなく、

私は今まで、“母のために”と思ってやってきた行動が

全て裏目に出ているなあということに気づいた（笑）

親不孝な娘だったから

母親のために、こうしたいああしたい、を思ってきた。

ごめんなさい。

私は、結婚して子供がいる身分ではないので・・・

母親の気持ちが理解できず

こんなこと（↓）を言う資格もないのかもしれませんが、、、

私は母の、『まだ結婚しないの？』と言う言葉が重っくるしく感じる。

でもそれはなんでかって考えた時に、

母の期待に応えられない自分を責めてしまうからなんだなあと

いまだに親不孝な娘だってことを認識させられるから

なんだなってことを今年になって気がついた。

大体の方が

『結婚できるならとっくにしてるわ』的な返答が

頭に浮かぶと思うのですが（笑）

俯瞰して考えると、

母親の『結婚してほしい』の願望は、

私が幸せであってほしい、という思いより

母が、母本人の不安を解消したいから、ということな気がした。

『だってお母さんはあんたが心配だもん』

そう言われるんだけど、

私が結婚したくない、と言うとどう反応するのだろう？

親のために、早く結婚しなきゃ、と選んだ人は

悉く間違えてきた（笑）

結果不幸になった。

（もちろんそこから学ぶこともあったので結果オッケー）

満たされた上で選択すると言うことが、

誰かのためにではなく、

純粋に自分のために、

自分の直感に従って選択すると言うことが

自分の幸せにつながるんだなあと改めて思ったのです。

でも母親と揉めるって人多いですよね

自分のカルマは、前世母親とあって

今世母親との関係の中で解消されるっても聞きます

（急にスピリチュアルw）

でもそんな気もするなあ・・・（笑）

私はそろそろ、自分を最優先してあげたい。

もちろんね、母に感謝は大前提にあるのです。

自分を最優先にしてあげること。

満たされた自分で人を満たすこと。

最近、ペンキ画家のSHOGENさんのYoutubeをよく

みていますが、彼もYouTubeの中で

人には、幸せのコップっていうのがあって

人に何かをしてあげる時は

自分のコップから溢れた分でしてあげないと、

満たされないまま誰かを幸せにしようとすると

それが不幸の原因になる

・・・というニュアンスのことをおっしゃっていました。

満たされず誰かのために、ってやっていると

“私はこれだけやってあげたのに・・”

って気持ちが生まれたり

他人のために尽くしすぎて

結局自分が枯渇してしまうと、

結局その自分をほかの誰かが満たすようになりますもんね。

自分のことは自分で満たす。

“ご自分の幸せは、ご自分担当で”

ある方がおっしゃっていたけど

本当にそうだなあと思います。

自分の幸せは自分が担当で見つけるんですね

そんでその自分を満たさず

相手から満たそうとした結果が

今回の事態を招いたのだなあと・・・

改めて反省している次第であります（笑）

何度も言いますが、

誰かを責めたいがための発言ではなく

あくまでも自分自身が体験したくて

体験していることだと思うから、

全ては自分が原因であり、

逆を返すと

全ては自分次第でどうとにでもなると考えています。

だから来年は今回の反省を活かして飛躍するぜえぇぇぇww

２０２４年もたくさん学びのあった年でした

そんでこうやって、学んだことを

皆さまにもシェアしていけたらと思います

全ては自分を愛でるために。

それでは皆さま素敵な年末年始をお過ごしください

学ぶということ。

最近読んだ本の中で、

心に響いた内容があるのでシェアさせていただきます

以下、“福岡伸一、西田哲学を読む”より引用

イギリスの登山家でエベレストへの初登頂を試みたマロリーが

『あなたはなぜエベレストに登りたがるんですか？』と聞かれ

『そこにエベレストがあるから』という有名な逸話がありますが

これはまさに、西洋的な、文節的な言説ですよね。

今西先生（今西錦司）は先ほどの質問をされたとき

次のように答えたそうです。

『ある山に登ると、その山の頂点から別の山の頂点が見える。

そうすると、“ああ次はあの山に登りたいな”と思う。

で、次にそこの山に登ると、また別の頂が向こうに見える。で

“次はあの山に登りたいな”と思う・・・』

つまりその場所に行かないと開けない、

その場所に行かないと見えない窓があって

そこから新しい風景が見えるので

また次の山に登りたくなる、と言っておられるのです。

これはまさに学ぶことの巧まざる比喩であって

学問をするということは

そういうふうに一つ一つ、山を登り終えた後に

また違う山（高み）を目指して登っていくものだと思います。

（福岡伸一）

スクールをやり始めて早２年が経ちます。。。（早いなあ）

色々なスクールの話も聞きますが、

“簡単さ”を安易に求めてはいけない。

・・・とつくづく思います。

簡単に手に入れたものには

ゆくゆくその代償があります。

世の中ってほんとに上手くできてる。

結局、いつか壁に突き当たる。

なんで？？？に

突き当たる時がくる。

先に準備しているか、

後々失敗しながら学んでいくかの

どっちかなんですよね。

むしろ、“簡単にできる”と

軽い覚悟で挑んだ人は、

その壁を乗り越えられず

結局途中で諦めてしまう人もいる。

何が言いたいかというと・・・

メデルのスクールは

シンプルでも簡単でもないです。

“自分で考える”ということが必要になる。

だから“簡単さ”を求めている方には

向かないメソッドです

さらに、

スクールは卒業してからがスタートです。

運転と一緒。

教習所で、ルールを学び、運転の仕方をマスターする。

でも教習所のコースと

同じ道、同じ交差点、同じ駐車場なんて

外の世界にはないのです。

隣に教官がいなくても

1人で走り続けなければならない。

私たちが扱う“人体”にも

1人として同じ方はいないのです

だから、

ルールや技術を学んで終わり、ではない。

自分で考えていくことが必要になるのです。

そんで壁にぶち当たる。

そうしてさらに、人は学んでいくのです。

自分の足で歩んで、

自分が壁を体感して、

自分で乗り越えることが大切なのです。

その乗り越える強さが、

経営をしていく上でも経営者として

人を支えるセラピストとして

人間力を高め

その後も戦って行ける強さになるのではないかと思っています。

なんて一丁前に語ってますが

どんどん壁にぶち当たってください（笑）

ぶち当たって、壁を乗り越えた先に見える

新しい景色がある。

壁があるから、その感動も味わえるのです

もしも方向を間違えていたとしても

思った時間に思った場所に

辿りづけなかったとしても

その分自分の足で歩いた“脚力”は培っているのです。

その脚力があれば

その後の壁も乗り越えていけます

人生無駄なことなどひとつもありません

何かの本で読んだことがある。

“簡単に手に入れたものにはそれ程価値はない。

努力して手に入れたものは貴方の一生の宝になる“

・・・と。

技術は、【知る】ものではなく

知って、考えて、実行して

初めて自分の身になるものです。

知って終わり、なものはありません。

でもそれができる人は、本当に強い。

そしてそういう人が、

活躍し続けているのをたくさん見てきました。

知ることが増える、ということは

同時に知らないことを知る、ということでもある。

つまり知ることが増えると

知らないことも増えるのです（笑）

それが生きるってことでもないかなあ、と

偉そうに考えたりもする（笑）

でも仲間がいると心強い

私は1人で突っ走ってきたから（笑）

一緒に壁を乗り越えていきながら

最強のセラピストを目指す仲間を、募集中です