先日、今年2回目の西沢渓谷へ行ってみました。
前回はどことなく空気がカサついて、自然に元気が無いような気がしていたけど、渓谷全体に霧が掛かり、みずみずしくよみがえった苔や、しっとりと湿った山道、石清水の流れる岸壁など、西沢渓谷ってかんじでよかったです。
葉という葉、岩という岩から水がしたたり落ちてきて、とても気分が良かった~。
実は、来るまでに大雨に見舞われたけど、西沢渓谷周辺の道路はまったく濡れてなかったです。霧だけ~。
とちゅうパラパラしたけれど歩くのに支障は無し。。ラッキーでした。
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いつも惚れ惚れしてしまう、水によって削られた岩肌。
色が本当に綺麗ー。
対照的に、山道の岩肌は古代魚の鱗のように(見たこと無いけど)ごつごつと尖って、これも美しいと思いました。
歩いている間中、ずーっと川の水音が聞こえてきて、それは穏やかだったり激しかったりするのだけれど、365日1秒も途絶えることなく水は流れているんだなーと思ったら、腑に落ちたことがあった。。。
けど、書くのが面倒になったのでやめます。。
タイトル通り、ある言葉を繰り返しもらってて自然の中で過ごしてたら実感として理解できました。
うん。うまく説明できません(笑)
▲誰かにかじられた後のキノコ
帰り道は、夫と猫談義してゲラゲラ笑いながら帰りました。
たのしかった!これに尽きる






