Superflyの「フレア」を聴く日だった。
歌詞のすべてをここに書いておきたいくらい
素敵なうた。
「涙が降ればきっと消えてしまう
揺らぐ残り火 どうかここにいて」
自分のなかに灯った
火を忘れないうた。
大事にしたいことも、
「わたし」を創ってきたものも、
揺らいでしまう時がある。
でも、「ここにいて」って、
手放しちゃいけないものがある。
「ほら笑うのよ 赤い太陽のように
いつの日も 雨に負けるもんか」
迷った時は、自分の内側と、外側に聞いたらいい。
「炎の声よ聞かせてくれる？」
「やさしい風にふかれて 炎はふたたび舞い上がる」
「孤独の雨に負けるもんか
今日の日も
涙に負けるもんか」
心に火を。