幹事です。飲み会の。

メーリスってすげえな。

大学の情報基礎演習っつう授業で教えてもらって、

メーリス作る宿題だされた成果ですね。班員3人だったのでそんときゃ意味なかったよ。

 

今日は本です。

太田 光, 中沢 新一
憲法九条を世界遺産に

この本の、幕間にある太田光の「桜の冒険」という文章が気にかかっている。

桜の持つ美しさと狂気性を憲法九条に重ねている文章。

 

 この冒険を続けたいと思う。それは、桜の国であり続けるということだ。しかしその道は、

戦前の日本が歩んだ道と同じかもしれない。そのことを宮沢賢治からしっかりと学んで

おきたいと思う。

 そして最後に必要なのは、恍惚の中で、賢治も智学も持てなかったもの、自分を否定

する勇気だ。(P98より)

 

「自分を否定する勇気」には、つねに不安がつきまとうのだろう。

これでいいのか、これは間違っているのではないのか、という緊張感からこの勇気は生まれるはずだからだ。

不安とともにある勇気だからこそ、

私にはこの太田光の姿勢はとても切なく感じる。太田の奥さんからの批判なんか読むと特にそう思う。

それでも、平和を希求するとはこういうことなんじゃないかと感じた。

 

話が変わるが、最近のわたしの言葉の使い方は危ない。

想像力が乏しくて、信頼している人から信頼されなくなるような、

逆に傷つけてしまいかねない言葉を連発している。

反省。でも、なんでか知らんが連発してしまうのだ。暴走。

どうしよう、わたし、ひとを傷つけたくないのに……!!おお~ん、おお~ん!!

ぎゃお~ん、ぎゃお~ん、ハイ、元気な男の子ですよぉ~。ほんとに暴走。

魔のスパイラルだ。

よい子は寝る時間だ。おやすみなさーい。