心のつぼみ～メンタル&ライフサポート～
Hitomiです。
ありがとうございます😊
今の私は、たくさんの方々に助けられて
笑いいっぱいです。
カウンセラーになった自分②から
続いてます。
久しぶりに行ったアルバイト先で
大人のいじめを味わってしまった私
今思えば、子ども染みていたよ。
腱鞘炎で両手添え木をされてぐるぐる
包丁、顔も洗えず、電話も持てず
一日。泣いてばかり。
誰かに話したい。悔しい。
電話相談があるのをたまたま行った講座の
パンフレットの片隅に見つけて電話をした
たくさん話し、面談でのカウンセリング
友達と勘違いしてしまうくらい
久しぶりに笑ってもいい。
そんな、場所だった。
ところが‼️
今を悩んでるはずが、幼い頃の事を
思い出した。カウンセラーに話していても
なんか、良い自分でいる。
後にカウンセラーから言われた😊
『仮面をかぶっているみたいだった。凄く硬い防護のよろい。』
カウンセラーの中に
『答えを知っているのは相談者自身』そう
思っていたんだと。
ある時『あなたのカウンセリングはもう、私はしない自分で見ておいで』そう言われて
東京のカウンセリングルームをそっと
教えて頂いた。
今の私。ヒプノセラピストにつながる。
そこでは、まる一日カウンセリング
当時、アルバイトのお金を
東京への交通費とカウンセリング料に
つぎ込んだ。一回に4万はかかる。
月に二回。それでも大切な時間だった
往復の電車。
何よりも、一人の時間を過ごす。
子育てや妻や嫁。すべての自分から
私だけの時間。
かなりハードなカウンセリング。
その当時、恐れていた『貞子』
カウンセラーの名前が同じ(>_<)(>_<)
そこで怒りや悲しみや
様々を再体験。
ヒブノブレス。呼吸により内観をしていく
自分を見る。
フローティングセラピー。
お母さんのお腹
子宮の中にいるのと同じように
照明の灯り。壁の色。水の温度
水着になり、鼻と口のみ出ている
ぷかりと浮かぶ。自らを癒す。
なんと、二時間浮かんで寝ていたようだ。
私が決めたゴール
ヒブノブレスの終わり
くらいくらいトンネルを
小さな灯りに向かって行った先は
父親の腕の中。私は上を見て
父親の笑った顔を見た。
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④へ続きます。
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