12月3日
今日のめだか池1号の様子。
水温10℃
水温が夜に10℃を
下回る日がでてきました。
昼間は15℃ぐらいあります。
調子が悪くなるめだかがちらほら。
低温に弱い個体はダメですねー。
二匹、立て続けに
尾閉じ状態に…
尾が閉じてしまう症状は知っていたものの、
実際に見たのははじめてです！
尾が無くなってしまったように
なってしまうんですねー。
想像以上
結構元気に泳いでる…
尾が閉じたまま…
原因は水温低下と個体差。
塩浴させました！
その記録です。
病院作り
容器は2.5リットルはいるものを準備
2リットルの飼育水を入れる。
メダカを移送
容器を屋内に設置(外は夜寒いので)
塩を5g準備
3時間かけて少しづつ入れる。
これで、塩分濃度は0.25%
次の日に、更に塩を2.5g入れる
これで、塩分濃度は約0.35%
病院生活
1日目
餌は与えてませんが、白い糞をしてます。
(体調はかなり悪い証拠)
3日目
尾が少しづつ開き始めました！
半分水換え(塩分濃度は維持)
5日目
完全に尾が開きました。
糞が結構溜まっていたので、
出し切った感があります。
7日目
半分水換え(半分は塩をいれず)
塩浴濃度を下げます。
ほんの少しだけ餌を与えます。
稚魚用の餌で様子を見ます。
ちゃんと食べました！
すぐに茶色の糞を出してます！
(腸内は悪くない証拠)
8日目
今日です。
今日は更に塩分濃度を下げます。
二匹共に元気になりました！
もう、大丈夫でしょう！
塩浴、大成功でした！
前回のめだか池1号はこちら
