10月15日

本日は久しぶりにポカポカ陽気。

今日のメダカ池1号の様子です。

水温 21.5.0℃

今日は違う角度からカメラ

 

水温計を一生懸命追いかけるメダカ・・爆  笑

 

現在のメダカ池1号は平和な時間が流れています〜〜口笛

 

8月末まではこんな平和な時間を想像できない状態でした。えーん

 

ほぼ毎日1匹づつポツポツ⭐️になってしまい、頭を悩ませていました…

 

水合わせはエビと同じように

点滴法で慎重にやった

プンプン

 

とにかく水換え。状況変わらず…ショボーン

 

毎日水質チェック。

アンモニア/亜硝酸濃度も安全レベル…ガーン

 

水質に敏感なエビは元気いっぱい…びっくり

 

水量、それに対する生体数も全く問題なしびっくりマーク

 

暑さ対策は〜 最高でも水温は33°Cだったニヤリ

 

何を疑えば良いのか・・

 

プログラムのバク取りと同じか・・

大抵は複数の原因が重なっておこる不具合が多い。

そしてこの場合、いくらコードを見てても原因はわからない・・。

 

こんな時は・・

 

起こっている現象を整理して〜

効果がなかったことは原因から排除して〜

可能性がありそうな仮説を立てて、実践あるのみ!ニヤリ

 

で、考えた中で正解だったと思われる仮説がこちら。

 

日当たりと風通しが良過ぎ + 今年の猛暑日 =

「体力が奪われたメダカ」

1日の温度差が激しいのでメダカにとってはきつい。ショボーン

 

「体力が奪われたメダカ」ゆるい環境で育ったメダカ =

「抵抗力のないメダカ」

 

「抵抗力のないメダカ」+ 仕上がっていない水 =

「アンモニア中毒になりやすいメダカ」

水質検チェックしても微量すぎて検出できなーい。チュー

微量のアンモニアと徐々に変化する水質はエビはビクともしなーい。えー

 

つまり、原因はアンモニア中毒

ポツポツ現象と原因は一致する!

私の経験だと、3日目ぐらいから始まり、1週間もたなかった・・

 

ネットでアンモニア中毒によるポツポツ現象については見てきましたが、

突然アンモニアが突然致死量発生し、

その時にメダカが⭐️になると勘違いしていました・・。

 

今の私のイメージは、

アンモニアは日々発生するが、メダカに取り込まれても排出する力がある。

排出できる限界を超えた量を日々取り込むと体内に蓄積され、

致死量になると⭐️になる。

こんな感じかな・・。

 

今日は長々と書いてしまいました・・てへぺろ

次回はどうやって解決したかを書こうと思います。

 

前回の記事はこちら