10月10日

今朝までは寒かったですねーー。今日の午後からまた暑くなるらしい・・。

この寒暖差、メダカは大丈夫かな〜・・。といってもなす術はないので。

 

   雨上がりのメダカ池1号 今朝の様子です。

水温計が17.4°Cになってるガーン

 

さて、前回から引き続き、メダカ池1号の立ち上げた時の話に戻ります。

前回はこちら。

 

仕事が忙しい中、メダカの飼育を続ける為には、自分なりの飼育方針を決める事は大事だと感じました。

 

メダカ池1号コンセプト

私が最初に考えた事は、

 

 

ニヤリなるべく水換えをやらなくて良い環境にする。

 

 

サムネイル

電話会議や資料作りに追われる日々なので、基本的に定期的な水換えとかは、無理なのです…

 

ガーン餌は毎日与えてなくても良い

 

サムネイル

突然の出張が多いので、餌やりができない日があることは多々ありそう…

 

つまり、どんな時もメダカより仕事が優先ってことで。

これは、飼育を続けるためにも大事なことだと、今も思いますOK

で、ここから検索 検索 検索 検索 検索!!

 

キラキラ屋外ビオトープ化キラキラ という結論に達しました。

 

メダカ池1号のスペックを紹介。

    

 ・水槽の最大容量 190リットル

 実際に入れる量は120リットルぐらい

 ・池の素材 舟プラ(FRP)

 青い舟プラ

 ・池の設置場所 南東

 日当たりは良すぎるくらい。

 

メダカ池1号の設定

 

スライム 底土

  赤玉土を前面に2cm敷きました。

  ネットで調べていたら、メダカのビオトープではおすすめしていたのでこれを選択。

 

チューリップ水草

  マツモ、アナカリス、ウィローモスを大量に投入。

 

流れ星エアレーション

 屋外ビオトープなので、本当は必要ないとは思いますが、水草を大量に入れたので、

夜間の酸素不足を気にして設置しました。

  屋外のエアレーションについては、後日詳しく説明します。

 

ドンッないもの

 もちろんですが、ヒータ、ろ過装置は一切なしです。

 

 

水槽設置・設定

7月13日。今年の異様な暑さが始まる直前でした。

ついに、メダカ池1号に水を入れる日がきました!

前述したアイテムを全て揃え、設置します。5時間かかりました・・。

その時の様子です。

 

赤土を前面に敷いたところ。

 

下矢印

水を投入

下矢印

エアレーションと水草を入れて完成!

この時点で外はもう、真っ暗です。

次の日明るい時の様子。

 

この時点では未だ生体は入れていません。

バクテリアが定着するまで、ちゃんと1ヵ月待とうと、ここまでは強く思っていました…。

 

出来上がった水槽を見てると、いままでに無かった感情が…。ラブ そう!

「早くメダカを入れたーい」「この水槽で泳いでいる姿を早くみたーい」です。

 

自身の性格も考えると、非常に嫌な予感…。

 

 

パイロットフィッシュ投入

たったの3日後・・・。

毎日なんの生体も入っていない空の水槽を眺めていると、いても経ってもいられず、

要も無いはずなのにぶらーっと、アクアショップに足が向きます。

で、心が揺さぶれれます。

 

メダカコーナに行くと、大体、ミナミヌマエビ が売っているんですね〜

ミナミヌマエビ  「メダカと相性抜群!」、「水槽のお掃除屋さん」、これいいよって。

初めてミナミヌマエビの存在を知り、検索しまくりました。

 出た結論は、パイロットフィッシュとして投入しよう!

ただ、気持ちに負けただけですが・・グラサン

10匹パックで売っているので、手が出やすい・・。気持ちが高ぶってる時に、店員さんとは一切話さず、手に持ってそのままレジに向かえばいい。

10匹購入して、水槽に投入!

 

簡単に書きましたが、ちゃんと調べて、慎重に点滴法で水合わせしました。チョキ

ミナヌマエビの水合わせについては後日詳しく書きたいと思います。

 

購入して、水槽に入れるまで4時間・・。

 

 

 

ミナミヌマエビ って非常にかわいいですね。ミナミヌマエビだけを飼育している方も多いようで。

水合わせに失敗していませんよーに照れ と願いつつ。


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