こんにちは、オレンジめだかです。
日経平均株価が31年ぶりに 高くなっていますね。
私の資産運用額も おかげさまで順調に増えています。
本日も 人生最高額を更新しました。
日経平均株価は、今週の火曜日（21.9.14）に
30,795.78円をつけ、年初来高値を更新、
高値警戒感が増して来ています。
私は もう少し上がると思っていますが、
三連休に 何が起こるかわからないので、
リスク回避のため、値がさ株は、本日 売ってしまいました。
本日、日銀が発表した４─６月期の資金循環統計によると、
家計が保有する金融資産残高は６月末時点で１９９２兆円となり、
前年に比べて６．３％増加し、過去最高を更新したそうです。
家計の金融資産のうち、
「現金・預金」は前年比４．０％増の１０７２兆円。
預金残高は９７０兆円で過去最高
「株式等」は３０．０％増の２１０兆円、
「投資信託」は２８．７％増の８９兆円。
投信の残高は過去最高
家計の金融資産が過去最高に増加している原因は、
新型コロナウィルス感染拡大防止の行動制限のせいで、
旅行、飲み会その他の消費に使われず、貯蓄や、
コロナ禍でも在宅で出来る株や投資信託などに
資金が向かったからだと考えられます。
東京株式市場では、個人の買い、
特に 今まで株式投資をしてこなかった個人の資金が
大量に株式市場に流入したままで
その多くは 市場から 流出しないということも
日経平均株価が31年ぶりの高水準である一因なのでしょう。
