韓国ドラマ 꽃미남 라면 가게 イケメンラーメン店 を見ていたら、
치즈 チーズ という言葉が出てきました。
チス（チョン・イル）も、ウンビ（イ・チョンア）も いい大人なのに、
チーズのことを チージュ と言っていて、
その場面には、ぜんぜん 似合わない・・・
どうも 幼児の言葉みたいに聞こえてしまい。。。
ちょっと 可笑しくなりました。
外来語を ハングル読みすると、
幼児の言葉みたいな 発音になってしまうんですよね。。。
( ´艸｀) ㅎㅎㅎ
日本語で知っている外来語を 韓国語で聞くと、
ちょっと 甘えた感じの幼児言葉に聞こえてしまいます。
それは外国語を ハングル読み に 置き換えているからで、
日本人が話す カタカナの外来語だって、
外国の方が、聞いたら、
きっと 同じように、可笑しく聞こえるのでしょう。 
日本語のカタカナを ハングルの発音にすると、
ツ → チュ
ズ → ジュ
ザ → ジャ
フ → プ
ト → トゥ
アー → オー
だいたい 上記のような パターンで 違ってくるのだと わかりました。 
それでは、
日本語と韓国語で 外来語を いくつか 比べてみましょう。
치즈 チージュ チーズ
스포츠 スポーチュ スポーツ
피자 ピジャ ピザ
코트 コートゥ コート
노트 ノートゥ ノート
티셔츠 ティーショチュ ティーシャツ
퀴즈 クゥィジュ クイズ
나이프 ナイプ ナイフ
골프 ゴルプ ゴルフ
팬레터 ペンレトー ファンレター
와이프 ワイプ ワイフ
센터 セントー センター
터미널 トミノル ターミナル
やはり ハングル発音と 日本語の発音が 最も違うと感じるのは、
チュ、ジュ ジャ の 発音ですね。
最近は、日本語を話す 韓国の俳優や歌手が増えてきました。
オルチャンモムチャンの俳優さんが、覚えたての日本語で
「 ども ありがと ごじゃいました～ 
」
と、一生懸命に 言っているのを 聞くと・・・
とっても 微笑ましく感じます。
そして、本業の練習だって たくさん あるだろうに、
すごいなぁ、えらいなぁ。。。
と思いつつも・・・
日本語は母音子音の数が 圧倒的に 少ないから、
日本人が韓国語の発音を覚えるほうが、
もっと大変なのでは ないか と ・・・
我が身を ふり返り、
ちょっと言い訳を 考えてみました。。。 ヽ(;´ω｀)ノ
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