おはようございます。
那覇でいい飲み屋を何軒か見つけたので、最高のハジコ酒が完成しそうなデイリーテラダです。
#アルティメットはしご酒。



さて。


今日はドストエフスキーの罪と罰をマンガ版で読んだので紹介したいと思います。


マンガ版で読む



罪と罰など昔から読み継がれている本って読み継がれている理由があるから現在まで残っているから、
人類として大切なことが学べそうで読みたいんですけど、昔の本って中々難しくて読めないんですよね。
そんな時にマンガ版があると、ストーリーがつかめるので本当に助かります。





ストーリー

貧しさから抜け出すため、自身の理論で殺人を正当化して高利貸しの老婆を殺す。ソーニャという女性に出逢い世捨しようとする思いも揺らいでいく。それから予審判事との戦いを経て、牢獄に入り、牢獄生活まで描かれる。




登場人物


ソーニャ
家族を救うために身売りをしてお金を得て自分を捨てていく女。(主人公と恋をする女性)

ドゥーニャ
家族を守るためにお金持ちに嫁ごうとする妹。

スヴィドリガイロフ
好きな女と結ばれたくて妻を殺す男。

ポルフィーリー
事件を担当する予審判事
など彼らと出会う中で作品の題名である罪とは、罰とは何か分かってくる。



マンガ版の罪と罰探したら色んな方が描いていました!
ちなみにボクはこれを買いました!