帝劇では2年ぶりになるのでしょうか?

エリザベート。


ウィーンミュージカルってドラマティックというか・・・

エリザベートは本当に好きな演目です。


舞台に興味のない人にはつまらないブログで申し訳ないです。

でも、エリザベート、本当に好きなんです(*^▽^*)


2000年が初演ということで今回10周年・・・

なんだか月日が経つのが早くて怖い~(;^ω^)


初演から演じている祐さんはさておき(←置くの?)

今回のエリザで一番楽しみだった石丸さんのトート閣下。


石丸さんと言えば・・・劇団四季時代の

「違いのわかる男」←某コーヒーのCM・・古い・・・

四季のプリンス(笑)、最後の貴公子(大笑)というイメージの方なので

黄泉の帝王・・・というよりは皇帝陛下のイメージだったので

どんなトートを演じるのかホント楽しみでした。


で・・・第一印象が・・・

エロっぽい!!・・・いえ・・・色っぽい!!

宝塚の男役トップのような(って言ったら失礼かな?)

妖艶な感じの閣下でした。

”エリザベート泣かないで”←第15場辺り(笑)で

机の上に足を伸ばして座りながら羽ペンの羽部分を舐めている姿・・・


貴公子はどこにー!!Σ(゚д゚lll)


という感じでした(笑)

四季時代、一番石丸さんを観た舞台がオペラ座だったので

ラウルのイメージがありすぎなんですよね・・・私。


歌は流石の安定感。

甘い歌声は健在でした。

祐さんよりオリジナル版に近いロック調で

”最後のダンス”の最後はかなり歌い上げています。

しかもちゃんと(笑)踊っているのは流石です。

祐さんにダンスは求めていませんが(笑)

思わず比較してしまいました。


エリザベートという舞台は本当に不思議。

過去の内野さんや武田さんのトートもそうでしたが

ほんと、演じる役者でここまで変わるのかー、という舞台です。

トート閣下なんて衣装も全員違うもんね~。


石丸さんのトート、凄く良かったんだけど・・・

欲を言えば・・・貫禄・・・(祐さんがありすぎ?)と

身長・・・←禁句?・・・が欲しいなぁ・・・。


トートダンサーに埋もれ、シシィに隠れてしまうのが残念・・・

武田トートはかなりの厚底だったけど(笑)

石丸さんはシークレットブーツははかなかったのねー。


あぁ・・・感想が石丸さんだけになってしまった(笑)

城田君も評判が結構良いので一度は観たいなぁー。

何よりイケメン&高身長(笑)

麗しのトートなんだろうなぁ・・・。


今回こまごまと気になる事があったんだけど

(気のせいかルキーニがナイフを舐める時舌が青かったような・・・とか)

それはまた今度。


この後ソワレはJCBの貸切公演。

舞台挨拶が超楽しみ♪


happy go lucky


今回のパンフとグッズのチケットホルダーとストラップ。

そして・・・今回のパンフレット、結構衝撃のフォトが(笑)

今までと違う雰囲気のモノクロショットの写真。

祐さんはまぁ・・・いつもの祐さんトートな感じだったのですが

石丸さんと城田くん・・・めっちゃ躍動感のあるトート閣下に

なっていますね・・・ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、


黄泉の帝王があんな躍動感があってよいのかなー。

でも、ある意味新鮮(笑)