昔、ちょっと”普通”から外れることに憧れた。


きっと、誰でも一度はあるんじゃないかな?


例えば・・・

視力がいいのに伊達めがねをかけてみたり、

貧血気味・・・みたいな朝礼で倒れる子が儚げでうらやましかったり

ちょっと不良(←死語・・・)に憧れてみたり、

ちょっと霊感少女ちっくな言動をしてみたり(これはちょっとではない?)


わたしは・・・

視力がいいのに伊達めがね・・・しました。

両目2.0だったのがなぜか恥ずかしく感じで、めがねが欲しい!って思ったなぁ。

あと、低血圧も憧れた。


今となっては、免許証は「眼鏡等」だし、

低血圧だから朝はなめくじみたいだし、

若干(ってどれくらい?)霊感少女ちっくだったり・・・


まぁ、今は普通が一番と思えます。


友人の中には大人になってからも

「普通じゃない」事を自慢するコがいます。

しかも、どちらかというと「あっち」の話(///∇//)

別にアブノーマルな事しても報告せんでいいから・・・

友人のその話を聞くほどにゃまにゃましい(生々しい)ものはありません。

で・・・内容聞いても、それって結構普通にみんなしてんじゃない?って思う辺り

「普通のこと」を彼女が「普通じゃない」と思っているのか

「普通じゃない」を私が「普通のこと」と思っているのか

知りたいような・・・知りたくないような・・・

今更・・・ねぇ・・・(;^ω^A