本物のニートが教えるニートになるために必要な10のことを理由とともに紹介します。

ニートになるうえで必要なことを4つ、ニートを続けるために必要なことを6つ紹介しますので、それぞれ参考になればと思います。

 

ニートになるには生い立ちや環境なども大きく関わってきますが、

今回は自分一人でできる、また今からでもできる誰でもできることを中心に紹介します。

 

 

まずはニートになるうえで必要なことを紹介します。

 

 

極端に自分のせいにする

 

極端に自分のせいにすることで、自分の無能感無力感に苛まれます。そうすることで、自己嫌悪に陥り、自分じゃ努力しても無駄だ何をやっても無理だ、なと思い、やる気を著しく失います。なにごとも極端に考えることをおすすめします。

 

 

 

極端に他人のせいにする

 

極端に他人のせいにすることで、世間に絶望ができます。自分はちゃんとやっているのに周りが無能だからできない、自分は才能があるのに周りが自分を生かせない、と考えることで自分が努力し、成長することを防げます。全ての物事において、一度自分の置かれた立場と状況を、俯瞰的に見てみると好転してしまうことが多いです。

 

 

 

視野を狭くし、選択肢をなくす

 

視野を狭くすることで、改善策を見つけることを防ぎます。一歩引いて見てみたり、視点を変えるだけで簡単に見つかるような良案、改善案に気づかなくできます。自分ですべて背負ったりONOFFを切り替えなくするのがおすすめです。

そうすることで、選択肢を狭めていくことができます。これが一番重要です。例えば、仕事が辛くなったら、自分なりのリフレッシュ方法を探す、休職する、配置転換を申請するなど様々な改善案があります。また、最終手段である自●の前に仕事を辞める、やどうせ改善しないなら上司に意見するなど、少し視点を変えたらすぐに思いつくようなことも見えなくなります

追い詰められれば追い詰められるほど、選択肢が一択や二択に見え、さらに選択する時間もないように感じます

 

 

 

全ての問題を自分で解決する

 

全ての問題を自分で解決しようとすることで、人に相談することを防ぎます。上記にも書いたように選択肢を狭めることが一番重要です。人に相談することで、親身になって寄り添ってくれ、自分は一人でないことに気づいたり、似たような問題を乗り越えたエピソードなどを聞き、事態が良好していくことがあります。また、医者に相談することで、自分の異常に気づいたりSNSなどの何の気ない意見で何かに気づき改善することもあります。いろいろな人の意見を聞くことで、様々な視点から見た意見を聞けたり、選択肢が無限に広がります。

話したり書き込んだりすると、自分の置かれている状況の整理もできますので注意が必要です。

 

 

 

 

上記のことで、仕事続けるのが困難になります。

次に、ニートを続けるために必要なことを紹介します。

 

 

家族と険悪になる

 

ニートを続けるには、家族の協力が不可欠ですが、仲良くすることはおすすめできません。最初は、口を出されてウザいななどと思っていても、、感情には波があるので、そのうちに、家族に申し訳ないと思ったり、心配している家族のために頑張ろうなどという感情が生まれています。

 

 

 

生活リズムを崩す

 

ニートといえども、やる気に満ち溢れることもあります。その時に邪魔をするのが、体調時間です。いくらやる気があっても小さな問題があるだけで、行動に起こすことはなくなります。例えば、やる気があってもお腹の調子が悪かったり、その時間が深夜だったりすると、結局体調がいい日や昼間に活動する日に先延ばしにし、次第にやる気がなくなっていきます

生活リズムが崩れることで、小さな身体の異常は起こりやすくなりますし、やろうと思っていることとそれに適した時間が一致しづらくなります。

私の経験上、やる気に満ち溢れるのは寝起きが良い時が多いです。生活リズムが崩れることで、寝起きが良くなりにくいのと、起きる時間が昼以降だと出掛ける気が失せるのも大きな要因です。

 

 

 

外に出ない

 

ニートは社会や人間に絶望していることが多いです。しかし、外に出て、あいさつをされたり、店員の態度が良かっただけで、すぐに社会の印象が好転しかねません。自分にとっての大きな問題も、外に出るだけで小さな問題になることもあるでしょう。

外に出ると、世間には悪い人はいますし、社会のルールなどニートには厳しい現実を突き付けられることもありますが、もともと絶望しているので、それほど悪印象を受けることもないと思われます。

 

 

 

新しいことに挑戦しない

 

新しいことに挑戦すると、自分の価値観が一転することがあります。もちろん一回や二回新しいことに挑戦するだけでは、価値観が変わる可能性は低いですが、何度も新しいことに挑戦することで、新しい自分の可能性に気づいたり、自分の好きなものが増えることもあります。

 

 

 

体力をつけない

 

体力をつけると、エネルギーに満ち溢れるのか、家でじっとしていることが難しくなります。すると、普段の生活が、次第に行動的になっていきます。行動的になることで、自分の生活の範囲が広がりますし、アウトドアな趣味や遊びなどの選択肢も増えます

また、やる気には波がありますが、体力があるとやる気が継続しやすくなり、活動できる時間も増えます。

体力がないと、一日頑張ったら体力的にも精神的にも憔悴し、次の日から活動できない日が続くことがほとんどですが、体力をつけると次の日も行動出来たり、やる気が持続したり、活動できる日が増えるのが一番大きな要因です。

 

 

 

 

なるべく布団の上で生活をする

 

ニートにとって、というのは大きな敵になります。本当は暇と言っても、やらなければならないことを先延ばしにしているだけなことが多いですが、感覚的には暇と変わりません。そこで、趣味や遊びで時間を潰すのですが、趣味や遊びに関しても、自分の中の流行や、やる気の波があります。また、時間が有り余っているので、やってるうちにいつか飽きが来ます

それを防ぐためには、布団の上で生活するのがおすすめです。布団の上でできる遊びや趣味は、ほとんど動かなくてもできるものなので、しばらくやった後、気づいたら寝ていることが多いです。基本的に飽きが来る前に、つまらないやめんどくさいという感情が来るので、その感情が睡眠の後押しをしてくれます。暇な時間が長いと感じる時は、睡眠でカバしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんのブログの記事にあこがれて、自分の経験から感じたことをブログ記事風?に書きましたが、どうでしょうか?

ほとんど偏見なので参考にしないでください。

 

というかほぼ自分への皮肉です。