師匠と私は40年程前に、同じ陶芸教室の門下生でした。
私は性根の入らないお遊びの生徒で、2年近くで辞めてしまいましたー!
師匠はそこを真面目に通い、自宅に窯やロクロも備えて仕事のかたわら陶芸に取り組んで来られた方ですー。
その40年前の師匠、故 長尾九一先生は生徒の作品に良く手を入れてくれましたー。
私は、当時 超下手な初心者なので手を入れてもらって見栄えが随分良くなるのが凄く助かり嬉しかった事を思い出しますー。
その時の一番大きな作品が、
今、どう見ても 私の作品とは見えず、長尾九一先生の作品ですー
今でも、こんな大きな壺を一人で作れません
この先生の
手を入れてくれるのが、今の師匠は嫌いだったらしく、
今のアトリエでの作陶もほとんど手を入れてくれません。
自分で一から苦心して上達する事やー、と突き放されます。
ある意味、良かったけどね…
やっと芯が取れロクロ挽きも少しマシになってきた苦労の自負があります
ところで、
今回、作陶した鉢の底に穴を開けて植木鉢にしたい…
と言ったら、すご〜い暗い顔をされましたー
作ってて、底が抜けてしまったのを植木鉢にするならわかるけど、はじめから植木鉢かーー!と…
やっぱ、私って 常識が無いのでしょうかー


