じっ茶ー。のブログ

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これまでの経過と治験参加への経緯
小腸瘻孔手術の後、痔瘻がまた悪化して手術をしましたがその後は順調です。ただ、今後の治療を長期的に考えた場合、現在使用しているレミケードでは充分に寛解を維持出来ずいずれまた悪化しその後手術に至る可能性が高いとのことで別の抑制薬を選んだ方が良いのではと主治医から言われました。ですが現在有効とされている抑制薬のほとんどは皮下注射なので、それらは避けたいのです。理由は以前にヒュミラを使っていましたが、皮下注射はとても痛いうえにそれを自分で打つのが大変苦痛で数年間続けた結果、現在は自己皮下注射はもちろん打ってもらう皮下注射も血管注射も注射針を見ただけで恐怖を感じるようになってしまったのです。でもこのままレミケード継続では改善は見込めないとのこと。いくつかの選択肢を挙げていただきました。その中に今回参加した治験があり、これも皮下注射なのですが、基本的には先生が打ってくれるそうです。注射が嫌な事に変わりはないのですが自分で打つのでなければなんとか耐えられそうなので、新しい抑制治療の可能性に賭けてみようと思ったのでした。今考えれば安易にそう思ってしまったのがこの最悪な治験の世界へ踏み入る第1歩でした。
もしこれから治験を検討していたり、興味のある方の参考になれば幸いですが、主観たっぷりですので