朝日新聞のオピニオン欄で桑田くんが「球児たちへ」と語っていた。(7月20日)
まだまだ勉強中というもの。
桑田くんらしい。

早稲田大学の社会人1年コースで論文を書いて最優秀論文賞をもらったと、チラッと自慢してるあたりも笑える(*^^*)

ホントに日々何かを吸収して成長しているんだよね~と感心させられるよ。

あ~野球が好きな子に育つには指導者ありきか…
それは親も含まれてるんだろうね。

グローブをはめるきっかけは親が作るのがほとんどだろうし。

野球はゲームだと前に読んだ本で桑田くんが言ってた。
ゲームは楽しまなきゃ♪ってことでしょ!?

それには日々の練習からなんだと。
ダラダラ1000本ノックを受けても、集中力は養われない。
100本ダッシュも桑田くんは10本をフルスイングする気持ちで走れば十分だと。
体罰みたいな練習をしても野球は楽しめないもんね。

かなり納得できる。
練習をさぼっているのではなく、体力と集中力を考えて効率的にやること。
もちろん、ここで基礎体力のことに触れていないのが憎いね。
基礎体力は毎日の積み重ねだし、ここは努力しないと養われないもの。

うちの子は、パパのテレビ観戦している姿をどう見てるんだろ…
野球はヤジがなくならないって桑田くんも嘆いてる…
こういったジャイアンツ親父がいる限り、ヤジはなくならないんだろうね。
ごめんなさいm(__)m
子どもたちに楽しい野球を伝えたいと思っていると思うんだけど…

新聞の記事をこのジャイアンツ親父に読ませるね!
そして、子どもたちが進んでグローブをはめるように…
そんな日がくるように、できたらいいな♪
いつもながらに、桑田くんの言葉は考えさせられます…