題名の通り就学相談の話を書こうと思います。
この記事は地域の違いもありますし、私の考えも大いに含まれている記事になります。

書こうか迷いましたが、記録の為にも書こうと思います。
嫌な気持ちにさせてしまう可能性がありますので、就学相談の興味の無い方はスルーして下さいm(__)m





2週間ほど前に市の就学相談に行って来ました。

初めて市の担当者さんにお会いしました。
お話しを受ける間は、ポン太は違う職員さんが違う部屋に連れていき、遊んでくれていました。
就学のお話しを聞くのもこの日が初めてでした。



親の漠然とした就学の考えは、普通学級に行かせたいです。
①保育園の仲良いお友達がいる。
うちの学区は普通学級と支援学級の学校が変わってしまいます。
もし、我が家の学区の普通学級の小学校に支援学級が入っていたら、また考えは違うと思います。

②とても仲の良い従兄が普通学級の小学校にいる。

③通級を使ってやっていけないかなぁとの考え。
もし、普通学級で無理ならその時に支援学級に移るのでも良いかなとの考え。


この思いを持ちながら、修学相談のお話しを聞きました。




まずは就学相談の流れや今後必要になる書類などのお話しを聞きました。
そして、地域にもよるのかと思いますが、初耳のお話しを聞きました…


「まず前提に療育手帳を持っていると、通級は使えません。就学相談で支援学級判定が出たけど、普通学級に通わせたい場合も通級は使えません。」




………ポーン
えー!そうだったの?!


知りませんでしたアセアセ



通級を使いたいならば、手帳の返納。
なおかつ、就学相談で普通学級と判定されその後の検査で基準の数値でないと使えないとの事でしたアセアセ
まぁ、もしくは手帳返納して就学相談は止めるか?




そして、更に衝撃なお話しを聞きました。
これは本当に地域の違いがあると思います。


支援学級から普通学級に移行する事は稀です。



………ポーンえーそーだったの?!



更に
「支援学級には理科、社会が無いので代わりに生活に役立つ社会学習(言葉は違かったような…)になるので、普通学級とは内容が違います。」


………ポーンえー!そうだったの?!



以下は私の解釈の話しです。
就学相談の担当者の方はもっとやんわりと言っていましたニヒヒ


「小学校を支援学級に行くと、授業内容が違うのでおのずと中学、高校と支援学級に進みます。稀に移行する子供もいますが、稀です。」




…………ポーンえー!そーだったの?!



じゃぁ、小学校の学校選びってポン太のこれからを決めるような事だったのか?!
そんな重大な事だったとは思ってなかった…

けど、稀とは言われたけど、勉強が好きになって自宅などで勉強をして普通学級に移行する事もあるよなぁーとも思う。
小耳に挟んだ話で、支援学級から普通学級になるべく行かせる地域もあると聞いたしキラキラ




今のポン太は、まだ文字が読めないし、もちろん書けない。
数字も読めないし、書けない。
もちろん、時計も読めない…
お箸は練習中。自転車は補助輪。


お友達との関係性は順調。
ドッチボールやったり、虫取りして遊んだり。
お友達が仲間はずれにされていたら先生に言ったりとの正義感があったり(自分もされた事があるから学習したらしい)



お勉強面を取れば、普通学級は不安ありまくりです。
お友達面を取ればやっていけるんじゃないかとも思う。




私の思いは長くなるので次にまた書きたいと思います。



よんで頂き、ありがとうございましたm(__)m