小さい頃、母が健康の為に養命酒を買ってきた。

お酒大好きシーサーおじいさん。


朝、母の怒鳴り声で起き何かと思えば、父が一晩で養命酒を飲み干したという。

ビックリマークビックリマークビックリマーク


父曰わく
「酒と書いてあったし、飲んでも飲んでも酔わなかったから、飲み干してしまったさ~」

と。


あれから母は養命酒を買っていない。
思えば、実家には料理酒もない。


料理酒も飲んだらしい。

恐るべし。

その血をひいている私も気をつけないと。

恐るべし 笑
私達姉妹に向かって

「あんた達は宝物。けど僕が愛しているのは、妻だけ」

「姉妹で血は繋がっていても他人」
・・・今となれば自立しなさいという意味だと理解できたけど小学生の頃に言われても。
シーサーおじいさんの由来の話し。


私の父は、地元の球場で交通整理の仕事をしていた事があって、その球場は、ある球団のキャンプ地になってて、

父曰わく
「監督や選手、取材陣からよく話しかけられるさ~」
とニコニコ。


私的には、みるからにおもしろキャラ風貌だから興味で近づいてくるのでは、ないかと。


そして遂にスポーツ紙に載った父。

「球場を守るシーサーおじいさんビックリマークビックリマーク


ん~ 娘としては 少々複雑。


しかし、監督や選手が父のおかげで和んだと思えば(思いたい)悪くないかも。