妻が生前つけていた闘病日記を読み返す。


改めて読み返してみると、告知を受けてからさまざまな事を思いながら闘病してたんだなって分かる。


罹患してから何時も二人で話し合って一緒に頑張っているつもりだったけど、理解しているようで本当の辛さは分かって無かった。


もっとよく見ててあげればって後悔してます。




あの時こうしていれば、あの時ケンカしなければ、あの時こんな治療していれば、本当によかったのか?

特に体調の事なんかもっと気付いてあげられなかったかなって。



考えれば考える程苦しくなります。

何が良かったのかなんて分からないし、分かっても妻は戻らない。



その中でも時々出てくる楽しかった事、嬉しかった事、家族の事、僕の事。


書いてくれてありがとう。



これから何度も読み返すと思う。

その都度泣くんだろうな。


何時も何時も暗いブログですみません。