大晦日
来年は今年よりも良い年になるように祈りながら、カウントダウンライブでEXILEを見て年越しをすることにします。
日本ペンクラブの声明に対する疑問
写真家の篠山紀信さんが行った撮影行為で、家宅捜索が入った問題で日本ペンクラブが声明を発表しています。
公権力による事前抑制行為になりかねないと指摘していますが、篠山さんが行った違法行為に接触する恐れのある行動に関してどういう見解を持っているのか、この声明だけでは全くわかりません。表現の自由に対して危機感を持つことは当然と思いますが、この声明だけを見ると「表現の自由のためならば違法行為はやむを得ず」と解釈できてしまいます。
まさかそのような考えは持っていないでしょうが、これに関して声明で触れるくらいのことはしてほしかったです。
「今回の取り締まりは表現活動の萎縮をもたらす可能性があり憂慮するが、篠山氏が事前届出なしに管理敷地内にて撮影行為を行ったことや、公然わいせつ罪に接触する恐れがある行為を行ったことは誠に遺憾である。篠山氏はこれらを厳粛に受け止め、今後の活動において撮影家全体の信用を取り戻すべく奮起していただきたい」
とか・・・。
篠山氏は私が若い頃からの著名な写真家であり、管理敷地内での撮影に許可が必要なことはわかりきっているはず。それを無視して、夜間とはいえ無許可で撮影行為を行ったり法律に触れるようなことをしてしまうことは理解に苦しみます。写真撮影家に対する世間の目が厳しくなることは容易に予想できます。
公衆の面前で行う●●●撮影行為に対しての世間の目が厳しくなっているのは事実です。一部の撮影家のこういった行動で、撮影家全体の信用が失墜してしまうことは残念でなりません。
定められたルールを守り、かつ表現の自由を守っていくことは大事なことですから。
私は屋内外での●●●撮影は、表現の自由として問題ないと考えています。しかし、だからと言って何をしても良いというわけではなく、人の迷惑にならないかつ人が不快に思わないように、節度を持って行動すべきだと考えています。著名な写真家であっても普通であっても、私の見る目は同じです。誰であろうと守るべきルールは存在します。もし、勝手な理屈でそれを否定しようものなら絶対に許しません。
正しいルールは守るためにあるもの。破るために存在するのではありません。
表現の自由は絶対に守られるべき存在ですが、●●●撮影の場合表現していいものと悪いものがあります。グレーゾーンで判断が難しいものもあるかもしれませんが、少なくともはっきりとわかるルールは守って行動してほしいものです。
