以前から行ってみたいと思っていた名もなき池

 

珍しく平日の休みで晴れ!

 

少し風は強いけど俺なら行けると

正午前からバイクをピカピカに磨き

 

午後一から出動!!

 

寒さ対策に着込んだおかげで6℃の気温にも耐えれたが

革手袋の指先が冷え鼻水が垂れる...

 

一般道路を1時間ほど走ると

両指の感覚が薄れクラッチ・フロントブレーキの操作がしずらく

信号待ちの間、エンジンのヒートシンクに指を押し付けエンジンの熱を頂く

目的地手前5kmくらいから舗装された山道を走ると歩道脇に白い奴(雪)を見かける様になり

 

山の日陰で雪解け水が道のカーブの勾配で流れ濡れて

ピカピカに磨いたバイクに塩カルを含んだしぶきが付着し

フルフェースのメットに覆ってる口の中に塩味を感じたが

これは塩カルの影響??

 

 

と思ったが、垂れ流しのままの生理現象(鼻水)である。

 

指先・鼻水共に限界を向えた頃に目的地に到着

 

 

 

 

 

駐車場を見渡すと

観光に来てそうな車はない!

 

平日やしな!コロナ禍やしな!緊急事態宣言中の岐阜やしな‼と

 

目的の名もなき池を目指す。が

観光客も人混みもない名もなき池はひっそりとしてて見つけにくい…

 

少し離れたところに鳥居を見つけた!

 

 

 

ひとみ祖母ちゃん(志村けんのコント)並みに寒さで凍え震える体で小走りに急ぐと

 

 

BINGO!

 

 

 

 

なんやろ…?モネってないぞorz

 

iPhone12proのカメラ機能の発揮と

独り、冬の山道を越えてきたのに

 

ガタガタに震える手振れを手振れ補正機能に助けられて

 

 

優雅に泳ぐハート模様の錦鯉を見つけパシャたけど

 

ウォーリーを探せ的に目を凝らしたけれども

 

手が震えて鯉のフレームアウトに水草(睡蓮)をパシャってたねw

 

 

駐車場脇に綺麗な水洗トイレがあるけど大小一式づつ…

観光バスが着たら混むよな⁉と

思いながら自販機でHotカフェオーレを選択するが人肌以下

 

俺の手がキンキンに冷えて感覚麻痺してるのかなと

プルプルと寒さで震える指でプルタブを

開けて一気飲み

 

猫舌の俺がHotを一気飲み

 

これで俺も大人の仲間入り(^▽^)/

 

 

帰宅して早々にブログに上げようと

開けたリンクを覗くと

 

名もなき池のシーズンは初夏の睡蓮が咲く頃から木々の色づく秋とのこと

 

今はシーズンオフです。

観光客も居てません。。。

 

 

 

シーズン中には

モネった写真が撮影出来るのかな?

 

 

また行こうかな⁈