まじで無理だ。
色々な事が不可能にしか思えない
生きるのってこんな厳しかったのかぁーと思う毎日です

私はここに
32年の人生で初めてこの事を書きます
私はたまに映像でこの事を思い出します

小さい頃、三人の男兄弟に囲まれて育ちました。
両親は共働きで、今思えば非常に裕福な子供時代でした
家にはいつもお手伝いさんがいました
大人たちの知らないところで、私は兄弟達に毎日毎日殴られ蹴られ傷つけられました

彼らは正義のヒーローで
私は唯一の女の子で魔女でした

プラスチックの野球バットで叩かれ
罵られました
私はいつも、靴下を入れた大きな籠に入って泣きました
リビングにある籠なら、誰かが見つけて守ってくれると思っていたからです

兄弟たちは私をバットで殴り、縄跳びで叩きます

私は聞きます
なぜ私をぶつの?
私が何をしたの?
やめてよやだよ痛いよ

兄弟たちは笑います

私が泣けば泣くほど、彼らは笑います

私は悔しくて悔しくて

自分が女の子だからいけないのだと知りました

私は泣きながら、籠の中で眠りました
帰宅した父は、私を見つけるとお姫様だっこをして布団に運びます
しかし、父は毎日帰ってきません
帰ってきても遅い時間です

私は毎日自分を守りました
兄弟たちは毎日私を否定しました

私はいつか、誰かが助けてくれると信じました
大人がいつか必ず助けてくれる


小学4年生のある日
私はビルのエントランスで背の高い男性に声をかけられました

君可愛いね
僕はカメラマンなんだけど
モデルやらない?


私は頭の中で考えました

もしモデルになって有名になれば
もう兄弟たちにバカにされないかもしれない
もしかしたら、尊敬されるかもしれない

愚かな私は、彼にインスタントカメラを買いに行く時間も、与え
律儀にそれを待ちました
ビルの非常階段を、三階まで上った場所で
ポーズをとりました

カメラマンは言いました
じゃあ下脱ごうか

私は意味が理解できませんでした
それがどのような意味かわからなかった

愚かな私は、言われるがまま下着を脱ぎました
階段に私を座らせ
彼は私の性器を舐めました
ナメクジのような感覚
私は怖くてお漏らしをしました

それは彼を興奮させただけだったのに
私は申し訳なさと、もう苛められたくない思いで
彼のするがまま耐えました

彼のモノを握りました

もっとぎゅって握ってみて

私はそれが何か分かりませんでした
だって、父のものとも兄弟たちのものとも
違って、腰に垂直に立っているモノを見たことがなかった

お腹痛いから帰るというと

彼は私を置いて走って逃げました

私は階段を降りて
エレベーターを押して
家に入りました
母のおかえりなさいというこえと
夕飯の匂いがしました

そのあとは覚えていません。



覚えていません