躯中をかけるこの想いが
針のように私を蝕む

何度呼んでも助けはこない

助けられるのはただひとり

そんなあなたも今は過去
私に構う暇はないのね

大丈夫
大丈夫だから

ただひとつだけお願いがあるの


こんな私を見つけないで
待ちこがれた声
待ちこがれた吐息

でもいつからか
あなたから終わりを告げるようになった


それでも言えない
まだ話していたい、なんて

疲れてるのが
無理してるのが
どうしようもないくらい伝わるから


大切な時間を割いてくれてありがとう


でもごめん


このままじゃどうにかなりそうだ

寂しくて
苦しくて
辛くて

痛い
おやすみ
と告げるあなたの声が


遠くて


寝れない?
と囁く優しい吐息に


涙があふれた


ごめんね

なんて言葉聞きたいわけじゃない

寂しいのはあなたのせいじゃない

ちゃんと伝えたいのに

嗚咽に混じったか細い声は

あなたに届かない

遠い

遠くても

愛しい