現在セリーグ最下位・ヤクルトと、現在セリーグ2位・巨人。


  ヤクルト(セ6位)VS巨人(セ2位)

  (神宮球場18回戦 2-5)

  今季の対戦成績 7勝10敗

  先発は、ヤクルトが吉村(今季成績 17試合5勝7敗 99.2回 奪三振90 防御率3.70)、巨人が山﨑伊(今季成績 19試合8勝5敗 124.1回 奪三振86 防御率2.32)。


 [巨人スタメン] 1番・丸(中)  2番・浅野(右)  3番・モンテス(左)  4番・岡本(一)  5番・坂本(三)  6番・吉川尚(二)  7番・岸田(捕)  8番・門脇(遊)  9番・山﨑伊(投)

 [ヤクルトスタメン] 1番・長岡(遊)  2番・岩田(中)  3番・サンタナ(左)  4番・村上(三)  5番・オスナ(一)  6番・澤井(右)  7番・山田(二)  8番・中村(捕)  9番・吉村(投)


 [試合内容・結果] 巨人が初回に、モンテスのタイムリー二塁打、岡本のレフトへタイムリー二塁打、吉川尚のセンターへタイムリーで3点を先制する。

 そのまま迎えた4回表、丸のライトへタイムリーと、ヤクルト・中村の捕球ミスで追加する。

 続く5回表にも、ヤクルト・原樹里から、岡本の21号ソロで突き放し、勝負を決めた。

 投げては、巨人先発・山﨑伊が8安打を浴びながらも5回2失点で今季9勝目を挙げた。

 敗れたヤクルトは、先発・吉村が乱調だった。

 対戦成績 ヤクルト7勝11敗

 明日の予告先発は、ヤクルトがサイスニード(今季成績 19試合2勝6敗 100.1回 奪三振75 防御率4.40)、巨人がグリフィン(今季成績 14試合5勝3敗 86.2回 奪三振94 防御率3.12)。


 [今日のMVP] 岡本和真(巨人 今季6回目)

 [選出理由 5回にソロを放ち、勝利に貢献した。]


  勝利投手 山﨑伊(巨人)9勝5敗

  セーブ投手 大勢(巨人)1勝1敗22S

  敗戦投手 吉村(ヤクルト)5勝8敗

  本塁打  岡本(巨人)21号ソロ