皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。

 今日もパリーグ、セリーグのCSファイナルステージが行われ、第2戦が行われました。

 さてここから本題に入ります。



  オリックス(パ首位)VSロッテ(パ2位)

  (京セラドーム大阪 5-6)

  パリーグCSファイナルステージ第2戦

  CS対戦成績 オリックス2勝0敗

  先発は、オリックスが田嶋(23年成績 13試合6勝4敗 81.2回 奪三振64 防御率3.09)、ロッテがメルセデス(23年成績 22試合4勝8敗 116.1回 奪三振58 防御率3.33)。


 [ロッテスタメン] 1番・荻野(右)、2番・藤岡(遊)、3番・石川慎(左)、4番・ポランコ(指)、5番・岡(中)、6番・安田(三)、7番・茶谷(一)、8番・田村(捕)、9番・中村奨(二)。

 [オリックススタメン] 1番・中川(一)、2番・宗(三)、3番・森(捕)、4番・セデーニョ(指)、5番・杉本(左)、6番・紅林(遊)、7番・ゴンザレス(二)、8番・福田(中)、9番・廣岡(右)。

 [試合内容・結果]ロッテが初回に、ポランコの内野安打で先制。

 1点を追うオリックスはその裏、セデーニョのタイムリー、杉本のライトへタイムリー、ゴンザレスの犠牲フライで逆転に成功する。

 2点を追うロッテは6回表、岡のレフトへタイムリー二塁打、安田の2点タイムリーで劣勢を跳ね返す。

 点を追うオリックスは7回裏、セデーニョの2ランで再び逆転に成功する。

 1点ビハインドのロッテは9回表、オリックス・山岡から、安田のライトへタイムリー二塁打、代打・山口の犠牲フライでリードを奪い返して、勝負を決めた。

 敗れたオリックスは9回にリードを守れなかった。CS対戦成績 オリックス2勝1敗

 明日の予告先発は、オリックスが東(23年成績 10試合6勝0敗 52.1回 奪三振40 防御率2.06)、ロッテが澤村(23年成績 34試合4勝3敗 33回 奪三振24 防御率4.91)。


 [今日のMVP]山口航輝(ロッテ)

 [選出理由 9回に勝ち越し犠牲フライを放った。]


  勝利投手 東條(ロッテ)

  セーブ投手 益田(ロッテ)

  敗戦投手 山岡(オリックス)

  CS本塁打 セデーニョ(オリックス)