皆さんこんばんは、Tatsumi野球日記です。

 今日からプロ野球はパリーグ、セリーグCSファイナルステージが開幕しました。

 さて早速ですが、ここから本題に入ります。

 



  オリックス(パ首位)VSロッテ(パ2位)

  (京セラドーム大阪 8-5)

  パリーグCSファイナルステージ第1戦

  23年対戦成績 15勝8敗2分

  先発は、オリックスが山本(23年成績 23試合16勝6敗 164回 奪三振169 防御率1.21)、ロッテが美馬(23年成績 18試合3勝9敗 98.1回 奪三振67 防御率4.76)。


 [ロッテスタメン] 1番・荻野(右)、2番・藤岡(遊)、3番・角中(左)、4番・ポランコ(指)、5番・安田(三)、6番・岡(中)、7番・山口(一)、8番・松川(捕)、9番・中村奨(二)。

 [オリックススタメン] 1番・中川(中)、2番・西野(二)、3番・森(右)、4番・セデーニョ(指)、5番・杉本(左)、6番・ゴンザレス(一)、7番・紅林(遊)、8番・宗(三)、9番・若月(捕)。

 [試合内容・結果]ロッテが初回に、ポランコのライトへ2点タイムリー二塁打、山口の内野ゴロの間に3点を先制。

 3点を追うオリックスは4回裏、紅林のライトへ2点タイムリー二塁打、宗のレフトへタイムリーで同点に追いつく。

 同点のロッテは6回表、荻野のセンターへタイムリーで勝ち越し。

 1点を追うオリックスはその裏、ロッテ・中村稔から、杉本のセンターへタイムリー二塁打、代わったロッテ・東妻から、紅林のタイムリー、若月の内野ゴロ、中川のタイムリーで逆転に成功する。逆転されたロッテは直後の7回表、ポランコの犠牲フライで1点を返す。

 2点差に迫られたオリックスはその裏、ロッテ・鈴木から、若月のライトへタイムリー二塁打で追加し、勝負を決めた。

 投げては、オリックス先発・山本が7回5失点ながらも白星を挙げた。

 今季のパリーグ首位・オリックスはアドバンテージの1勝を含む2勝とした。

 敗れたロッテは、投手陣が崩壊した。

 CS対戦成績 オリックス2勝0敗

 明日の予告先発は、オリックスが田嶋(23年成績 13試合6勝4敗 81.2回 奪三振64 防御率3.09)、ロッテがメルセデス(23年成績 22試合4勝8敗 116.1回 奪三振58 防御率3.33)。


 [今日のMVP]紅林弘太郎(オリックス)

 [選出理由 勝ち越しタイムリーを含む3打点を挙げる活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。]


  勝利投手 山本(オリックス)

  セーブ投手 平野佳(オリックス)

  敗戦投手 中村稔(ロッテ)