あなたは人間関係に何を望みますか?

 

 

 

 

誰もが好きな人たちに囲まれて、

良好な人間関係を築きたいって思っている。

 

 

 

でも、なぜそれが叶わないのか?

分かりますか?

 

 

 

 

宇宙の真理を学んだ今だから

断言できる。

 

 

 

 

なぜなら、「良好でない人間関係を望んでいるのは

あなた」だから。

 

 

 

 

そんな馬鹿な!って思うかもしれないが、

宇宙には「投影の法則」ってのが働いていて、

自分の潜在意識にあるものが、現象化している

のがこの3次元の世界である。

 

 

 

この人嫌い!!ってのはあなたの中にある

自分の中の嫌いな要素を相手が見せつけてくる

から、

 

 

 

という説明は耳にタコができるくらい聞いて

いるだろう。

 

 

 

 

多くの人は、ここで止まる。

ああ、そうかもね!と一旦納得はするけど、

その先の行動をしない。

 

 

 

その行動はというと、自分を変えるということ。

 

 

 

世界も相手も自分のコントロール下にはない

ものであり、言ってみれた「変えられないもの」

である。

 

 

 

それなのに、お前が悪い!あいつが悪い!

あいつさえいなくなれば!って思うのは

無理ゲーってもんだ。

 

 

 

他人は変えられない。自分がコントロールできる

のは自分だけ。

 

 

 

そして、世界は自分が創っているということを

知ること。

 

 

 

この真理をついうっかりと忘れてしまう。

そして、また望まない現実が湯水のように

作られてしまう。

 

 

 

気を抜いたらダメなのだ。

 

 

 

コツコツ努力してきたかいもあり、

私の職場の人間関係は想像を上回るものと

なった。

 

 

 

人がやたら寄って来るようになったし、

嫌な人間がいない世界。

いや、どこかにはいるだろうが、

私の前には現れない。

 

 

 

 

昨日も絶対人にものを頼まなさそうな

男性が私にあることを頼んできて

驚いた。

 

 

 

これってたまたまだと普通思うよね。

 

 

 

でも実は違うんだ。

 

 

 

私がそういう現実を望み、そう意図したからである。

 

 

 

 

そして、人との関係性を見直し、どういう関係が

私にとって理想なのかを想像した。

 

 

 

以前は人と関わるのが嫌だと思っていたのに、

本当の自分の願いはそうでないことを知った。

 

 

 

それから、自分の在り方を変えた。

望む在り方に。

 

 

 

私はみんなで楽しく生きたい!と願った。

 

 

 

でも願っただけでは駄目である。

みんなここで止まる。

 

 

 

決めたら、もうそうである自分として

実生活で生きないといけない。

 

 

 

みんなで楽しく生きている自分なら、

どんな言動をするのかを実践して

いくのだ。

 

 

 

 

そこまでしてようやく現実は変わり始める。

 

 

 

そして、今私はその現実化を目の当たりにしている。

 

 

 

ああ、やってきてよかったなって思う。

 

 

 

何よりも自分のために。

誰よりも自分のために。