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まつみパーキングエリア

なんとかがんばっていきたいまつみたくやのブログ



合計3日間に渡ってB1チーム「千葉ジェッツ」のリリーフMCを担当しました。

東京に出るうえでの目標のひとつが

「B1チームのMCをする」

でした。
いや、もうどっちかっていうと

「B1チームのMCをしたいから東京に来た」

と言ったほうが正しいかもしれません。


岩手で仕事をしていた中で生まれてしまった"慣れ”。

仕事は慣れてしまうと成長が遅くなると思っています。
だからこそ新しい環境で、新しい人達に囲まれて仕事がしたかった。

そして、バスケに関して言えば、
日本のトップクラスのチームはどんなやり方をしているのか、
トップチームのMCに求められることはなんなのか、
それが知りたかったし、体験したかったのです。

上京してからおよそ3ヶ月でその機会が訪れるという幸運。

自分の人生は本当に運とタイミングに恵まれています。



バスケットボールのMCはB1だろうとB3だろうと天皇杯だろうと
基本的にやることは変わりません。

・案内アナウンス
・選手コール
・応援煽り、ゲームアナウンス
・インタビュー

くらいなもんです。

しかし、チームや現場によってやり方を変えることは必要だと思っています。


今回は天皇杯のように中立が求められる現場ではありません。
れっきとした千葉のホームゲームです。
ですから、今まで培われてきた千葉のやり方に合わせるのがまず第一です。

常任のアリーナMCであるリスケさんの雰囲気を踏襲しながら、
少しだけリリーフMCとしての味も出していけたら…。
それが目標でした。


しかしまあ、噂には聞いていましたが、
あの演出を目の前にした迫力は相当なもんです。

コート全面に映し出されるプロジェクションマッピング、
立ち上る炎と炭酸ガス。
チア、マスコット、独特のキャラクターが織りなす応援とアトラクション。
けたたましい音を発する爆竹には誰よりも驚きました。

その完成されたエンタテインメントの中で自分が声を発する。
この緊張感が自分を成長させてくれるのです。


試合中もリードする展開、競る展開、大きく離される展開、
すべてを体験しました。
できるだけファンのみなさんの観戦を邪魔しないようにと思いすぎて、
的確なコメント入れられなかったのが心残りではありますが、
ファンのみなさんがしっかりと自分たちのスタイルを持っているのが印象的でした。


結果として、ファンのみなさんから好意的な言葉をいただけたのがとても嬉しかったです。
クラップクラップ煽りや「○○選手イン!」という交代アナウンスなど、
リリーフMCとしての個性も残すことができました。
もちろん100%が好意的な意見ということはありえないと思います。
しかし、良し悪しどちらも、ファンのみなさんの声、現場スタッフのみなさんの声が、
自分のモチベーションになることは間違いありません。


初めての現場で、大きな現場で、どう結果を残すか。
そしてそこで生まれる緊張感が自分の成長の糧になる。

これからも謙虚に明るくマジメに取り組みます。


思えば千葉ジェッツと岩手ビッグブルズはbjリーグ時代の同期。
チームカラーも同じ赤。
Siriusに乗せてスターティング5をコールしたときは、
言葉にし難い高揚感がありました。

このような機会をくださった関係各位に心から感謝いたします。