言えたら、癒える
これは事実
でもね
助けて欲しくて
わかって欲しくて
言い過ぎ
喋り過ぎてしまう人って
ある一定数いて
特に親世代には多いよね
なんかずっと誰かや何かのこと話して
終わらない
エンドレス…
愛すべきクレクレさんですね
でもね、これ、続けると
自分にとって害にしかならないから
自分のためにやめようね
相手のために話聞き過ぎないようにね
というお話です
現在、オンラインを中心に
脳&心の自己受容
優しい世界の創り方をお伝えしています♡
あいがみみほです
今日も読みに来てくれて、ありがとう♡
言えたら、癒える
これも本当なのですが
言い過ぎて
喋り過ぎて
自分を繰り返し傷つけている場合があるのです
たとえば
親に愛されなかったと感じているとしたら
「私の親は愛してくれなかった」
「◯◯してくれなかった、◯◯された」
「だから許せない」
「許したいけど許せない」
と
相手を変えて
プロ以外に
何度も何度も話をしている場合
話をするたびに
【親に愛されなかった】ことを追体験させてしまうのです
自分自身に
【親に愛されなかった】悲しみ
【親に愛されなかった】悔しさ
【親に愛されなかった】から、私はダメだ、というジャッジ
これを誰かに話すたびに
追体験し
その感情で自分自身を傷つけます
そして
【親に愛されなかった】
この過去がどんどんと強化されてしまいます
言えたら、癒えるって
なんでもかんでも言えばいいってもんじゃない
何回も話していること
「それこの間も聞いたよ」と言われること
それは
言い過ぎているサイン
誰かに
助けて欲しくて
わかって欲しくて
話し過ぎてしまう人は
一回、お口にチャックです
呼吸を整えて
自分ノートに書き出してみたり
プロに話をしてみて
自分の中にある答え、本音を
見つけてあげましょう
周りに
言い過ぎるタイプの人がいる場合
その人の話を聞いてあげることが優しさ、愛情と思うかも知れないけれど
本当にその人のためを思うなら
その人の話を聞かないことが優しさで愛情です
今日も