2018.5〜7
3ヶ月間の
Mちゃんから感想を頂きました( ´∀`)
 
先日も、コチラに書いた通り…
本当にハードな生い立ちの中で
彼女が自分自身をダメだと思い込む主な原因になった
学校時代の生き辛さもね
全部全部彼女が彼女を守るために必要なこと
 
「そんな風に思えませんーーーー」
「私だ悪いんですーーーー」
「私がわがままだからーーーー」
って言いそうだけど( ̄▽ ̄)
 
「そんな風に思えない」と言いながら
泣きながら私が言う言葉を言い
毎日必ず●●する、と言う宿題をちゃんとやっていたから♡
 
「私みたいな人間にカウンセリングなんてできるわけない」
と言っていた彼女が
学びを深める決心をしました( ´∀`)
 
ハードな生い立ちも
ハードな現実も
その中で諦めなかった人は
同じように苦しんだ人の
光になれるんだよ
 
 
ちょっと話はズレるけど
 
カウンセリング中に
生い立ちを振り返ることを
『甘えてる』とか
『めんどくさい』とか
そう言う意見もあるかも知れない
 
でも
たくさんの人を見てきたからわかるんだけど
 
いつまでも過去を責めていたい
いつまでも親の被害者でいたい
いつまでもやりたいことやらないことを親のせいにしたい
 
そのための心理学
そのためのカウンセリングになっている人
残念ながら、確かにいます
 
その【イヤイヤ期】も確かに必要なステップだからね
 
でもその【イヤイヤ期】はね
成長すれば終わる2才ころの【イヤイヤ期】と大きく違って
終わらせたい!という強い意志がないと終わらない
 
彼女には
その『終わらせたい』と言う意志がすごくあったから
進んできたんだと思う
 
学校からも
親からも
教えられなかった
『ホントの意味で自分を大切にすること』
『自分の本音を探して、伝えること』
『ネガティブな反応をする人の仕組み』とかね
 
子供だから理不尽な扱いをされてもいい
家族だからヒドイことされても仕方ない
親だから何言ってもいい
 
そんなことありませんからね
 
大人になった今
 
自分で自分を守る
自分で自分を育てる
 
そのための土台が
自己受容だと考えます
 
長くなっちゃった
 
Mちゃんと同じように
私を見つけた天才さんは
是非是非飛び込んできてね!
 
Mちゃん、また会おうね(^ ^)♡