連休も終わり
5月も半ばを過ぎ
子どもは、クラス替えや進級の不安定さも抜けてきた頃
親は、提出物やら役員やらが決まり、今年度の雰囲気がつかめてきた頃
いかがお過ごしですか??
我が家の元不登校さんは
中学生なので
中間テストがチラチラ見えてきておりまして
親は気を揉んでおりますが
本人は飄々と普段通り過ごしております=勉強は。。。です
不登校・行き渋りな子が毎日教室登校する♡メルマガ、始めます
人知れず?メルマガサイトで準備していたのですが、
どこにも出していないのに
検索して来てくれてる方がチラホラいらっしゃることがわかりまして
こりゃ、大変だ!早く出さなきゃ!!と
本日よりスタートします
まだ、記事書いていないのでバックナンバー0ですが
不登校・行き渋りでアレコレ悩まれてる方はぜひご登録くださいね
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一度メインストリートを外れたら戻れない??
今思うと
我が子が行き渋り、不登校に突入していったあの頃
ものすごい恐怖と不安で押しつぶされそうでした
私自身が大きくメインストリートを外れたことがない人生を送っていたので
え?えええーーー?
学校行かない?勉強しないってどういう世界線??
メインストリート外れちゃったらどうするの?
誰がフォローするの?
どこに行けばフォローしてくれるの?
と
半ばパニックで笑
遅刻しない
忘れ物しない
宿題も忘れない
友達と仲良く
先生の言うことを聞いて
漢字・計算テストも一発合格する
という
当時、小学校で求められていた当たり前のラインが
ものすごく高くて
まるで
ものすごい細い一本道の吊り橋を渡りなさい!と言われているようで
そして
吊り橋から落ちてしまった=教室登校できなくなったら
「見守りましょう」=「這い上がってくるのを待ちましょう」
と言われているようで
一言で言ったら、
「えええーーーーー!!!!」
でした笑
戻って欲しい、親の気持ちは大事にして
不登校から登校再開までの記録は
こちらのシリーズをご覧ください
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こちらは登校再開〜教室登校の時期のお話
うちの場合は、小学6年生の頃
「修学旅行は行きたい!」と言う一言から始まった登校再開でしたが
その後もフォローはずっとしてきたので
うん、子育てって大変!!!
でもね
フォローできる時期も時間も限られているんだなと
改めて思うのです
親子共々、世界は優しいんだという経験を
目の前の我が子が
これから長い長い人生を生きていく中で
悩んで苦しい時
傷ついて悲しい時
辛くて諦めそうな時に
チカラになる言葉・体験は
1つだって多い方がいいはずだから
私は私の人生に責任を持ちながら
可能な範囲で
最大限フォローしてあげたい
もちろん、うまくできない、怒ってしまう、喧嘩になることは
いまだにあります
でも、衝突、違いを恐れて、コミュニケーションを取らない、すり寄るのでは
モンスターを育ててしまいますから
そこは恐れず、人間臭くていい派です♡
勇気を出して
声をあげ、相談し、お願いし、行動することで
世界は優しかったんだ
そう心から思える経験を
親子共々させてもらえた
振り返って
不登校から登校再開までに
そんなタイミングがたくさんありました
多様性が認められる時代だからこそ
不登校になったと諦める必要もないし
不登校な子だけの場所に行ってもいいし、学校に戻ってもいいし、たまには休んでいいし、遅れていいし
海外留学とかそういう大きなことしなくても
世界は広くて、みんな違って、みんな良くて
そのままでいていいんです
今日も明日も明後日も
あなたの世界が
彩り豊かに輝く
優しい世界でありますように♡
新潟県内にお住まいの方へ
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私、実行委員として参加しております♡
子供が、親が、旦那が、あの人が、と色々あるのは合点承知ではありますが笑
『じゃあ、私はどう生きようか?』にフォーカスして生きることが、この時代に生きる我々の使命
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