実家の料理担当は

ほぼわたしになっていた頃

 

 

 

野菜作りが趣味の祖母が作る

採れたての野菜に加え

親戚もお米野菜、牛肉

さらにそのまた親戚や友だちと広がると

鶏肉や卵、魚や雲丹、果物や蜂蜜、馬肉や猪肉、、

(もう書ききれない〜)

 

 

 

とみんなそれぞれ手に入る

ルートが確立していて

今じゃ考えられないくらいの

贅沢な食卓でした

手作りのあくまき♡

 

 

野菜が美味しくないと思ったことはない

 

魚が臭いと思ったこともないのは

 

 

 

感謝しかありません☺︎

周りの大人たちは

当たり前のことだけど

 

 

 

これは贅沢なこと=当たり前じゃない人もいる

 

 

 

ということを分かっていたから

わたしが食べないのはただただ

ダイエットしているようにしか

見えなかったのでしょう(笑

 

 

 

それ以上にストレスで

そんなことまで考える余裕が

わたしにはなかったから

うまく説明できなかったのも仕方ない

 

 

 

元々、この贅沢な食材を使って

叔母たちに教わったレシピを試したり

図書館で借りてきた料理本を見て

作り終わっては

 

新たにリクエストして

田舎では手に入らない

おしゃれな料理本を入荷してもらっていました

 

 

 

みんなこの制度を知らないのか

毎日のように図書館に通うのと

リクエストしまくるのは

きっとわたしくらいだったので

 

手元に来るサイクルが早く

実験好きなわたしにとって

 

最高の環境

 

でした

 

 

 

レシピを雑誌でも探すようになり

たまたまヨガと同時期くらいに

 

マクロビオティック

 

も紹介されるようになったのが

マクロビ健康法との

出会いのきっかけだったと思われます

 

 

 

そして、

🔶 玄米や野菜などの植物性食品が中心

🔶 家にある食材ですぐに取り組める♪ 

 

肉って食べなくても生きていけるのか〜

 

 

と試す前から納得し

新しい実験材料を見つけたことにも

心を躍らせたのでした(笑