こんにちは!
スポーツメンタルコーチの石井です。
いきなりインパクトのある見出しになりますが、
“サッカーをやっている子は性格が悪い。どこの学校に移ってもそう感じます。
どういう指導をチームで受けていますか?”
こんな事を、息子がサッカーをやっているお母さんが小学校の担任の先生に二者懇談で言われたそうです。
4、5年前の話です。
私の娘も、サッカーをしていたので、その話を聞いた時には心が痛みました。
そして、サッカーをやっている子は、みんな性格もいい子達ばかりです。
その先生の言いたい事はなんとなく意味が分かる気がするのですが、性格が悪い、、との表現とはまた少し違ってくるのかもしれません。
私がこの近年、この辺りの色んなジュニアサッカーチームを見た中で感じた事は、自主性が他のジュニアスポーツと比べて乏しい、、、レベル差で人間関係の上下関係がある(そのようになる環境、システム)、、、チーム、関わるチームに対してのリスペクト精神が薄い、、、など、ジュニア時代からスポーツを通して学べるメンタル的な部分だけが非常にどのスポーツよりも遅れている気がしています。
長くなるので一つだけ例をあげていくと、私は学生時代にバレーボールをしていましたが、レベルの高い人ほど仕事をする事を求められましたし、人の気持ちを考える事を学ばされ、環境全て対しての感謝の気持ち、まず自分が変わればみんなも変わるという事を技術よりもひつこく言われて来たように思います。
そのメンタル的な部分、心 技 体 のバランスがサッカーでは心の部分の育成が中々進んでいないようです。
他のチームの悪口をいう、審判に文句を言う、勝てなかった事を誰かのせいにしてしまう、、、
一見、子供の世界では何処にでもある光景。
私達は感情で自分の行動を決めている事をご存知ですか?
心と身体は繋がっている、、、
子供なので、絶対言うな、と言っても言います。怒ってもまた言います。
なぜ、言っては行けないのか、、、
そう出る言葉の中に、環境に感謝できている自分はいるのか、、、
やるなと禁止しても中々減らないけれど、心から感謝を出来る気持ちを持つ事ができたら、確実になくなる愚痴。
良くスポーツ選手が、グランドを出るときに頭を下げ、誰に言うのではなくありがとうございました、、、と言っています。
やれと言われてやっている場合もあると思いますが、多くの上手く言っている選手は、今自分の置かれている全ての環境に感謝の気持ちを込めて言っていると思います。
毎日、感謝を忘れない行動が、自分をどう変えるか、、、チームをどう変えるか、、、
先生の目にはどう写っていたのか、、、。
1番いらないプライドだけ育ち、仕事も自主的にしない、、、など、これが学校の生活の中で表面に出て来てしまい、先生の印象の中に残ってしまっているのではないでしょうか。
キャプテンが少しだけ変わる事が出来たら、どんな変化がおこると思いますか?
逆にコーチが少しだけ意識を変える事が出来たらどんな変化がおこると思いますか?
選手が、コーチが、ご両親が、、少しだけ自分を変える事に成功したら、、、
この心の部分を理解し、常に実行しているコーチ(きっと勉強したわけではなく天然でやっている)を知っています。
そんな選手がいるところに、コーチがいるところに、ご両親がいるところに、結果がついてくるのです。
強いチームって、雰囲気から強いです。
この映像がヒントになれば嬉しいです。
たった、15歳の少年たちです。
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