ルアー蛍光色塗装
下地の影響

蛍光色を塗装する場合、
下地の色の影響が大きいです。
蛍光色は隠蔽力が弱く、透過します。

ウルキ70の金を片面蛍光赤に塗って
下地の色がどう影響するか実験。

 


マニキュアの白と赤を塗ってみた。

赤も下地の影響を受けやすいから

下地が黒だと駄目。白や黄色を

塗った上からの方が良いです。

今回は省略したので微妙な色😅


 


上から蛍光赤で塗装してみると、

透過するので下地の模様が残ります。


 


金の部分はメタリック風に。

黒い部分は黒が残っていて、

白の部分はしっかり蛍光色、

(右から1、5番目の模様)

赤の部分は濃い感じになる。

(右から3番目の模様)

目的に合わせて選択すると良いですね。


今回は蛍光赤ですが、蛍光ピンクなら

下地をピンクにすると深い色に。

白にすると明るい蛍光色になる。


本来の蛍光色として塗るなら

白をベースにすると良いです。


ウルキを塗装する場合の注意

これに限らず厚みの有るスプーンを

塗装する場合、スプリットリングは

外さないで塗装した方が良いです。

付ける時に苦労する😓

スプリットリングに付いた塗料は

簡単に剥がれます。


それにしても暑いですね〜

エアコン無しの室内で塗装しているから

日中は暑過ぎて無理。

朝4時に塗装しましたよ😅