いきるあかし。

いきるあかし。

『ひとつひとつ落ちる雪のように

 生きた証を残せるかなぁ』

ひとつひとつ、毎日毎日を大切に。

生きてる証を残したい。

日々思うことをつづります♪

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祖母が入院した

足の付け根の骨折‥

庭仕事が大好きで
その日もお花に水をやろうとしていた

骨太でしっかりして見えていた祖母

診断は
『骨ソショウ症』


自分の歳をこの頃よく実感する
自分が育つということは
周りも歳を重ねるということ

祖母も
確実に老いてきてる

明日
手術を受ける

危険なものではないけど
少なからず体への負担はある

どうか無事で
うまくいきますように

まだまだ一緒にいられますように

大好きな祖母へ。
五月



毎年 何かしらの
変化が起きる月


今までのどの年も
良い変化が起きたことはなかった

辛いことばかりだった

でも今年は
大丈夫な気がしてた

良くないことは
何も起こらない気がしてた



なのに…



ずっと目をつむって
背中を向けてたことに
正面から向き合って
答えを出さなければならない時がきた



私は
自分から別れを切り出すことができなくて

できたとしても
間接的にしかできなくて

直接伝えたことがない


顔を見たら
言えなくなってしまいそうで…


でも

そうやってした別れには
必ずといってもいいくらい
後悔がついてくる

別れの辛さをごまかすと
消化しきれない情が残ってしまうから
綺麗な思い出ばかりが残るから

半端なままになる


それでもいいと思う相手なら
それでいい


でも


彼に対してはもう
同じ思いはしたくない


だから

ちゃんと伝えなきゃ…




今まで感じたことのない痛み
辛い…

なくしたくないけど
やっぱり
もうだめだ



逃げない

槇原敬之さんの『素直』


歌詞がすごく素敵で 大好きなうた




「話を切り出す順番 ゆずってくれたから

 僕の話だけ聞いて 結局君はあとまわし」


「今度また僕から先に話し出したとしても

 口を手でふさいで君の言葉を逃がしてよ

 言葉にならなくてもいいから」




日々の中で

こういうことに気付ける人は少ないと思う


自分も気付かずにいることが きっとたくさんあるんだと思う




意識してると

自然と


相手の心配りがどのくらいとか

相手にとって自分はどういう存在なのかとか


わかってしまう




わかってしまった...









面と向っている人の

状況 心情 話したいことを

汲み取らずに自分のことだけをひたすら話す


親しいからこそできること、


親しいからこそしてはいけないこと。




変に‘気を使って’

疲れてしまうような関係では決していたくないけど


心配りは必要だと思う





この価値観は

きっと合わない


前にも感じてたけど 忘れてたことだ


忘れようとしてたことだ・・・



思い出してしまった

気付いてしまった



もう何回目だろう





やっぱりだめかも、悲しいけど。