楽しみにしていた年末年始のお休みは、あっという間に終わり、また忙しくストレスのたまる毎日。
やっと痛みも消えてきた頃、愚痴や本音の言えない辛さと心の闇に気付き始める。
笑い合い、本音の言える関係だと思っていた友達は、きっと自分は本音を言えなかったのだろう。
もしかしたら、私や皆の闇やストレスを抱え込み、自ら闇に堕ちてしまったのかもしれない。
そうでなければ、あれほど酷い事はできないだろう。
近い関係であればあるほど、親しい関係であればあるほど、どちらかが本音を隠して上辺を取り繕わなければならなくなるのかもしれない。
そう言う私も、今 [嫌]とか[どうしてもできない]と言えなくて、働き続けている。
もうだいぶ前から、家族のことは二の次、三の次。
どこかで、止めなきゃいけないと考えつつ、1月ももう終わり
