"絶対"
なんてない。
そのときどれだけ思っていても
人の気持ちは変わるから
先のことなんて
誰にもわからないこと
いつも私は
彼にそう言っていた
お前はそうかもしれないけど
俺は違う
絶対って言葉を俺が信じさせてやる
証明してみせる
お前に何を言われても
俺の気持ちは変わらない
一生お前だけが好きだ
ドラマなの?って笑っちゃうくらい
おもいきり
ストレートに
彼は言い切ってくれた
何度も何度も
言ってくれた
だけど私は
信じられずにいた
そんなこと言い切るなんて
まだまだ若い証拠だなって
絶対なんてないんだよ、って
どこか冷静に見ていた
だけどね
私気が付いてしまった
彼と距離がある今になって
私は彼の言葉を信じていたんだ
彼を信じていたんだ
彼はどんなに時が経っても
言うことに全くブレはなくて
いつもいつも
同じ気持ちを伝えてくれた
なのに私は
いつも同じこと言うだけじゃん
言葉なんてもういらない
早く迎えに来てよ....
そんな事を言うようになった
ずっと変わらずに
私だけを真っ直ぐ見てくれていたのに
伝えていてくれたのに。
きっと、凄く傷付けた
愛を受け取ってもらえないことが
どれだけ苦しいか
今の私にはよくわかるから
今の私は
彼の"絶対"に支えられている
あんなにも真っ直ぐに
私を愛してくれていた彼だもん
きっと
気持ちは変わっていないはず
"絶対"を信じる
彼を信じてるから
彼の言葉も信じる
信じて
ずっと、待ってる